8808編成が廃車候補でなかったことをお詫びします
拙ブログの2024年8月9日付け、「新京成2024年度80000形新製のチェック箇所と8800形廃車編成を予測する」におきまして、2024年度の80000形1編成の新製と8800形1編成の廃車について触れました。
その中で、8800形の廃車候補として8808編成であろうと予測しました。
新京成運用情報によれば、検査中だったN800形のN838編成が、2024年7月24日から本線復帰し、京成乗り入れ時の外観に戻って話題を呼んでいますが、その次の検査車両が8800形8808編成で、検査前の最終運用日は同日、7月24日でした。
その頃丁度、2024年度80000形1編成新製と、8800形1編成廃車の情報が入ったため、8808編成は検査でなく、廃車で車両基地に入線したと早合点しました。
くぬぎ山車両基地で8808編成の検査状況がごく一部、道路側から見られますが、それを見る限り廃車作業ではなく、通常の検査を実施中でした。
これにより、少なくとも2024年度の80000形新製車登場後の8800形候補は8808編成ではなくなりました。
何の根拠もない勝手な想定ではありますが、外れてしまったことに対して、この場を借りてお詫びします。
以前の予測でも外れてお詫びしたことがありますが、いずれも勝手予測とは言え勉強不足、探求不足は否めません。
もっと勉強して出直したいと思っています。
(※ なお、話題のすり替えになりますが、8月20日現在での筆者の8800形廃車候補は8806編成になったかと思っていますが、万一またこれが外れるようであったら繰り返し、申し訳ありません。)
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