平行普通列車

常磐線と京成松戸線に魅せられた者のブログです

新京成サンクスフェスタ2024の外側光景と、8808編成千葉線乗入復活?

8808編成はサンクスフェスタ同日に京成千葉線乗り入れを復活したようです

2024年11月16日に、新京成としては最後の「新京成サンクスフェスタ2024inくぬぎ山」が開催されました。

2025年4月の京成合併に伴い、新京成としての開催は今年で28 回目が最後となります。 

混雑予想のためかどうか、今回は事前申し込みによる抽選制で、午前の部は10:00~12:30、午後の部は13:30~16:00、午前・午後とも各3,000名で、計6,000名まで入場できる方式で開催されました。

筆者は都合により申し込みをしなかったため、入場会場外側からの位置範囲で見ました。

会場内での見学報告内容ではありませんので、予めご了承ください。

 

全車種ラインナップ展示会による写真撮影が毎回最大のハイライトです。

今回、撮影会で並んでいたのは5編成で、向かって左側から8800形の8813と8803、8900形の8938、N800形のN858、80000形の80036でした。

5編成の話題として、8813は復刻塗装編成で11月18日以降に本線復帰、8803は正面のロゴマーク無し、8938編成は最近、ラッピングを解かれました。

8938・N858・80036の3編成には、まだ正面にロゴマークがあります。

新京成の思い出、記録として正面ロゴマーク編成を意図したかとも思われますが、その一方ではロゴマークのない8803を8800形ピンク色編成から代表で選んだのは、逆に今後のロゴマーク無しの姿も見せておくという含みも感じられます。

 

また、この5編成が並ぶ位置の手前、本線寄りにはN838がパンタグラフを下ろした形で置かれていました。

会場から見られた復刻塗装編成は、8813とN838の2編成で、8808は本線運用となり、基地内での展示会には並びませんでした。

 

今回の開催にあたっては、会場内に入場していない人について、基地の脇にある一般道路からの撮影等は自粛となったようで、側道に立ち止まる人は見られませんでした。

側道担当の係員の人たちと言葉は交わさずとも、以心伝心で自粛の空気感は伝わってきました。

前回までの経過や、昨今の各地での列車撮影騒動を考慮したのかもしれません。

今回、展示5編成それぞれの行き先表示までは判別できませんでした。

ただ、基地と並行する側道での立ち止まりや撮影自粛については、随所に注意喚起の貼り紙をしてもよかったのではないかとも感じました。

 

8808編成が11月16日から京成千葉線乗り入れを開始?

8808編成は運転台に「乗入非対応」のステッカーが貼付されていたことから、新京成専用の運用と思っていましたが、後で新京成線運用情報を見ると11月16日は京成乗り入れを行なっていたようで、意外でした。

同運用情報によると、くぬぎ山基地の横を11:16、13:56、16:36頃に「千葉中央」の字幕式行き先表示を掲げて通過していったとみられます。

会場内では、8808の千葉線復活の話題は出ていたでしょうか。

先入観で、京成乗り入れはしないと思っていただけに、不注意のまま見過ごしてしまいました。

運転台の「乗入非対応」のステッカーを剥がし、京成乗り入れを復活したとすれば喜ばしいことです。

 

2025年度の(仮称)「京成松戸線サンクスフェスタ2025inくぬぎ山」開催は?

繰り返しになりますが、2025年4月の京成合併に伴い、今回のイベントの2025年版が開催されるかは未知数です。

新京成はあくまで京成の一路線としての松戸線の位置づけ、くぬぎ山車両基地も京成の車両基地全体の中での一つということで、各種イベントにも変化が出てくるでしょうか。

 

くぬぎ山車両基地での京成松戸線としての第1回開催はあるでしょうか。

あるならば、新京成色から京成色になった車体色の編成で並ぶでしょうか。

同時に京成の編成も並ぶでしょうか。

興味関心が持たれるところです。

 

(※ 筆記にあたり、新京成線運用情報を参考にさせていただきました。)

 

※ 写真は会場側道から離れた位置からのものです。