平行普通列車

常磐線と京成松戸線に魅せられた者のブログです

青春18きっぷ2024年冬季リニューアルに伴う書籍への影響を考える

一人で連続3日間(5日間)変更による単行本や雑誌への影響はあるでしょうか?

2024年冬季からの青春18きっぷの利用方法改定に伴い、「改悪」という言葉が多く見受けられ、影響の大きさがうかがわれます。

影響という視点でみてみると、これまでの青春18きっぷ利用者が今後はもう利用できないと不満を抱く影響の大きさがみられますが、その反動ゆえに書籍についても何らかの影響は受けそうです。

これまで青春18きっぷを題材にした単行本、旅行雑誌・鉄道雑誌での特集、週刊誌、新聞などで多く採り上げられてきました。

青春18きっぷの見出しの単行本も多いほか、雑誌特集も数えきれないほど扱われてきました。

これらは、単発旅行での5回のモデルコースが基本で、それに加えて1泊から4泊の連泊コースも加えるといったパターンを比較的多く見かけました。

これは青春18きっぷが連続した日にちでなくてもよいことや、複数人数での同時使用でもよいことも前提にありました。

それが連続3日間の普通列車利用限定で、今回のリニューアル反発状況を重ね合わせると青春18きっぷに特化した内容ではハードルが高くなりそうです。

夜行普通列車があれば別ですが、現在のJRの情勢では、臨時夜行列車が設定されたとしてもJR東日本の中央線特急「アルプス」のように、種別が普通列車になる可能性はまずないと思われます。

 

雑誌は青春18きっぷのみの特集から、フリー切符全体の一部分としての特集へ?

これまでの単行本は、今後の青春18きっぷ利用とは乖離した内容になりそうです。

過去の情報記録や思い出としての価値に変わっていくのでしょうか。

2泊3日、4泊5日のモデルコースならば活用できるでしょう。

2泊3日という中で、現地ホテル等への宿泊か、毎回自宅に戻っては翌日また出発する繰り返しのパターンでの方向性になっていくでしょうか。

 

新たな利用条件による2024年冬季の発売実績が今後、青春18きっぷの利用方法を再び変えていく可能性もありそうで、そうなると少なくとも青春18きっぷに絞った単行本の出版は厳しくなりそうです。

その意味では雑誌での青春18きっぷ特集ならば、その利用方法に今後の変動があっても雑誌発売時点での状況による情報提供ということで割り切ることはできます。

青春18きっぷ関係の出版物は雑誌が中心になっていくかと思われる中で、2025年春や夏旅行前の青春18きっぷ特集企画はあるでしょうか。

他のフリー切符紹介の中に青春18きっぷも加えるような位置づけに変わっていくでしょうか。

 

今後の青春18きっぷ関係の出版物状況を見守りたいと思います。