新京成通勤50年の感謝と、松戸市内の新京成10選等の内容です
松戸市の広報紙「広報まつど」2025年3月1日号の第1面で、「ありがとう新京成電鉄」の記事が掲載されました。
また、松戸市では3月11日付けで「新京成電鉄・松戸新京成バスに感謝の思いを伝えよう! 寄せ書き&新京成電鉄78年の歩みパネル展示」の報道資料が公開されています。
3月17日~31日の期間中、松戸市役所の本館・新館1階連絡通路で、新京成に対する寄せ書き&パネル展示を行なっている松戸市の企画です。
3月22日付けのYahoo!ニュース等でも紹介されました。
寄せ書きでは、見学された人たちが新京成への思い出や感謝の気持ちを書き、会場で展示されます。
パネル展示では、新京成78年の歩みとして、駅・電車の風景や歴史パネルが展示されています。
先般、N800形N818編成が「マイメモリーズトレイン」として、6両編成の各車内に目一杯、懐かしい写真が見られましたが、この写真の一部がパネル展示されたものと思われます。
ここでふと我に振り返ると、2024年3月末で仕事を退いたものの、もう1年継続勤務だったとしたら、職場からの展示会場が近くなって更に胸が高鳴ったかもしれません。
もっとも、仕事と遊びを一緒にするなということで、潮時としては昨年でよかったと思います。
新京成通勤50年の思いから
筆者は新京成に50年間、松戸駅まで通勤でお世話になったことから、新京成への思いは人生の重要な一部分となっています。
50年のうちの一時期は松戸駅下車でなく、常盤平駅下車で2年間、また京成津田沼から京成千葉線経由、千葉中央駅下車で1年間、通っていたこともありました。
拙ブログの新京成テーマについては、これまで130回以上も採り上げさせていただきましたが、京成松戸線になっても発展の一助になればとの願望から、書き続けていきたいと思っています。
さて、朝夕毎日、同じ乗車区間を繰り返す新京成通勤での楽しみといえば、趣味的な話ですが、どの編成が来るかということと、車内放送の声を聞いてどの車掌さんかを思い浮かべることでした。
乗車時間は同じでも、乗務員の人は毎日変わるので、車内放送での個性を楽しみました。
当時の、京成からの転属車両、いわゆる旧型電車も各車両に個性がありました。
同じ形式でも細部が異なり、正面の顔も微妙に異なりました。
その違いを見つけて一喜一憂するのも趣味のうちでした。
車内放送も今では自動化されていますが、自動化される前まで、車掌さん一人一人の車内放送が個性的でした。
その声や放送内容、表情は今でも懐かしく思い出されます。
現在の車掌さんの放送個性では、「手すりや吊り革にしっかりとおつかまりください」の「しっかり」の方と、くぬぎ山で乗務員交代後の「お待たせしました、この電車は松戸行き(京成津田沼行き、千葉中央行き)です。次は元山、元山(北初富、北初富)です」の方、お二人の個性がいつも印象的です。
京成松戸線になってから期待すること
当面は日中を中心に、平日、土曜・休日を含めて、京成津田沼止まりの電車を京成千葉中央直通にしていくことです。
京成松戸線と千葉線、千原線は、京成本線直通を基本的にはしない方向性なので、この3路線を一体運用して、松戸-ちはら台での終日一本化、直通が望ましいと思います。
そのためには、京成津田沼駅6番線の行き止まり線路を、千葉線側に接続することが要件となりますが、経費は別として用地的には困難ではないと思われ、費用対効果(新京成編成の効率的な運用)としても見合うと考えます。
その他、期待することはこれまでも何度か書かせていただきましたので、ご覧いただければ幸いです。
【余談その1】
初富から五香を含めて十余三まで13の、北総台地開拓の村名
初富で始まって、二和・三咲・豊四季・五香・六実と、一つずつ数が上がっていき、最後に十余三で終わる下総台地の地名は広く知られているところです。
Wikipediaの下総台地によると、開墾地は「東京新田」とも呼ばれ、入植順に、初富・二和・三咲・豊四季・五香・六実、七栄・八街・九美上・十倉・十余一・十余二・十余三と名付けられたとのことです。
新京成の駅名では、松戸市内で五香、鎌ケ谷市内で初富、船橋市内で二和(向台)・三咲の各駅が該当します。
東武野田線(アーバンパークライン)の駅名では、松戸市内で六実、柏市内で豊四季の各駅があります。
【余談その2】
独断と偏見の新京成10選
以下は、独断と偏見で勝手に選んだ、趣味的な見地のものです。
真面目なものではなく遊びの内容ですので、気軽にご覧ください。
1.松戸駅7番線電車が、6番線の常磐緩行線電車と横に並ぶ光景
2.松戸から上本郷への急勾配
3.改札口からホームまですぐ近くの松戸新田駅とみのり台駅
4.松戸新田駅下りホームから見える、みのり台駅に停車中の上り電車と、みのり台駅上下ホームから見える、松戸新田駅に停車中の下り電車
5.稔台の地名を、駅名ではみのり台にした理由
6.八柱(やばしら)駅と、JR武蔵野線新八柱(しんやはしら)駅の読み方の違い
7.駅間距離が長く、高速運転を行なう八柱-常盤平間
8.八柱駅の常盤平方向にある、上り線から下り線への渡り線(試運転列車で通過することがある)
9.駅間距離が長く、高速運転を行なう常盤平-五香間
10.陸上自衛隊松戸駐屯地出入口周辺から、千葉県道57号千葉鎌ケ谷松戸線の左右に見える、五香-元山と、元山-くぬぎ山の同じ電車
◆ 全26編成ある新京成電車の中から、個性ある10編成を選ぶ
1.もっとも原型に近い8800形8809編成(大型パンタグラフ等)
2.原型に近い2番目として、8800形8811編成(同上)
3.復刻塗装された8800形8813編成(8800形新製当時の配色)
4.復刻塗装された8800形8808編成(京成千葉線乗り入れ時の配色)
5.復刻塗装されたN800形N838編成(同上)
6.ラッピングされた8900形8928編成
7.ラッピングされた8800形8815編成
8.リニューアルされた編成の中では最新ながら、京成千葉線乗り入れ非対応の8800形8806編成
9.中間車両を、運転台を取り付け改造した8800形8808・8812・8816の計3編成の先頭部分
10. 新京成最後の新製車となった80000形80056編成
◆ 松戸市内の新京成線路での「吊り革におつかまりください」区間
1.松戸行き上り電車の、八柱駅構内進入直前の右カーブ
2.八柱→常盤平で、京成津田沼方面行き下り電車の、左手にガスタンクが見える地点での右カーブ
3.松戸行き上り電車の、松戸駅進入前の、松戸市役所裏側、立体駐車場付近の右カーブ
松戸市内以外では、下り電車で、くぬぎ山発車直後の、最初の踏切付近の左カーブや、新津田沼到着前の左カーブ、新津田沼-京成津田沼のS字型急カーブと急勾配などが挙げられます。
以上ですが、バスの話は略させていただきましたことをご了承ください。
2025年4月1日以降の京成松戸線に変わってからの京成車両の松戸乗り入れなど、新たな変化、飛躍と発展に期待しています。
(※ 筆記にあたり、松戸市報道資料、2025年3月11日付け「新京成電鉄・松戸新京成バスに感謝の思いを伝えよう! 寄せ書き&新京成電鉄78年の歩みパネル展示」、Wikipediaの下総台地、3月22日付けYahoo!ニュース(千葉日報)「ありがとう新京成 松戸市役所に寄せ書き続々『新京成と一緒に生きてこられて本当に良かった』名残惜しむファンの姿も」等を参考にさせていただきました。)



