平行普通列車

常磐線と京成松戸線に魅せられた者のブログです

東京から関西万博へ 旅行会社の個人旅行プランの留意点

新幹線や飛行機の出発時間を指定時間枠の中で、自分で選べるかどうかが重要です

関西万博の開催に当たり、各旅行会社からも大阪・関西万博への団体旅行ツアーが多く企画されていますが、企画の中に個人旅行プランもあります。

個人旅行プランで重要なことは、新幹線や飛行機の出発時間を自分で選べるかどうかです。

旅行会社が指定した時間枠の範囲の中で、自分で列車や飛行機の出発時間が選べるならば問題はありません。

 

旅行会社側で、往復の出発時間を後日指定してくるプランの場合

一部には、東京駅と新大阪駅の、それぞれの発車時刻、帰着時刻枠が指定された中で、何時の列車に乗るのか旅行者側では選べず、旅行会社側から後で指定されてくるツアーがあるかもしれません。

飛行機も同様で、羽田空港または成田空港と、伊丹空港または関西空港の航路において、羽田・成田の出発時間枠、帰着時間枠がそれぞれ出発日近くになってから、旅行会社で出発時間を指定してくるケースには留意が必要です。

 

とくに飛行機の場合、旅行会社指定の時間幅が東海道新幹線よりもさらに広いのが特徴です。

今回の関西万博の個人旅行プランでは、東京側を7時~13時30分発、翌日13時~21時帰着といったプランも見かけました。

1泊2日の旅行プランで、関西万博をじっくり見るなら7時発の飛行機で東京側を出発し、翌日は21時帰着の飛行機で戻るのが理想です。

そうすれば、1日目の午後と2日目の夕方まで実質1.5日分、関西万博の見学ができます。

 

ただ、上記と全く逆のケースはないでしょうか。

つまり、東京側を13時30分発の飛行機で大阪に向かい、翌日は13時に東京帰着という事例です。

東京側を7時~13時30分発ということは、その間、6時間30分もの時間幅があることになります。

早ければ7時発ですが、遅いと13時30分発のこともありますよ、その間の6時間30分の中でどの時間帯になるかは直前まで分かりませんよ、決定した時間は変更できませんよ、ということです。

 

同時に、翌日東京側へ13時~21時帰着ということで、その間8時間もの、さらに広い時間幅です。

13時着の場合、大阪から帰る際の飛行機は12時発になってきます。


帰りの東京側が13時着と21時着とでは全く現地時間が異なりますが、それが旅行会社側が指定してくる出発時間タイプの、個人旅行プランの特徴でもあります。

時間幅が狭いか、広いかによって、現地滞在時間が大きく異なります。

時間幅が狭い方が、現地の観光時間計画は立てやすく、逆に幅が広いほど観光時間が短いリスクを考慮しておく必要があります。

 

東京側7時発→翌日21時帰着と、13時発→翌日13時帰着との大きな差

東京側7時発なら、帰りは東京側13時着かもしれないとか、東京側13時30分発なら、帰りは21時着だろうと思うのが一般的な希望観測かと思います。

しかしながら、東京側13時30分発で、翌日13時帰着も決してあり得ないとは言えないのがこの場合の特徴です。

空港と会場の移動時間を含めると、1日目は夕方以降、翌日は11時には見学を切り上げるということも全くあり得ないとは言えません。

そのリスクが伴うからこそ、個人旅行プランの安価が成り立つとも言えます。

何時の飛行機であろうと、決定時間に合わせて計画しますよという人に向いた旅行プランです。

希望的観測時間はさておき、往路は13時発、帰路も13時着では困る人は、時間幅がもっと小さいプランを選ぶか、自分で飛行機の時間が選べるプランを最初から選択する方が問題は生じません。

 

(余談)沖縄1泊2日の個人旅行格安プランで現実にあった思い出話

以下は、筆者の個人プランでの体験余談です。

関西万博の話ではありませんのでご了承ください。

 

かなり以前の話ではありますが、冬の時期に、沖縄への個人旅行プランで、今回の関西万博と同じような、東京側を7時~13時の枠内の飛行機で沖縄へ向かい、翌日の帰りは東京側に13時~21時帰着という現地レンタカー付きの個人プランに申し込んだことがありました。

結果は、東京側13時発、沖縄は那覇空港に16時着。

帰路は那覇空港10時台発、東京側13時でした。

ちなみに、沖縄までの飛行時間は、往路約3時間、帰路約2時間20分です。

 

沖縄の那覇空港16時過ぎ着、翌日10時台に那覇空港発でどこを観光?

とくに陽の短い冬の時期、沖縄に16時に到着しても、ほとんど観光はできません。

翌日もレンタカー返却の上、沖縄の空港を10時台に出発では、朝早く起床しての簡単なドライブ程度で、あとは空港見学、土産購入で終わりました。

結局、簡単なドライブでの空港とホテルに近い観光地程度の内容でした。

 

負け惜しみになりますが、あえて気分転換、発想転換で、列車とは違う飛行機固有の機窓、機内サービス、乗客の雰囲気、離着陸等を楽しんだだけの結果でした。

機窓の楽しみといっても、沖縄往復はほとんど海上経路のため、気動車のエンジン音ならぬ、飛行機のエンジン音、轟音を楽しみに変え、自分への慰めとしました。

tairayukiblog.hatenablog.jp

tairayukiblog.hatenablog.jp

tairayukiblog.hatenablog.jp

tairayukiblog.hatenablog.jp