平行普通列車

常磐線と京成松戸線に魅せられた者のブログです

京成松戸線は全26編成が京成車体色に変わるか?

80000形・N800形各5編成は確実ですが、8800形13編成と8900形3編成はどうでしょうか?

京成松戸線には全26編成(すべて6両編成)がありますが、8000形8807編成が京成の車体色で登場し、話題を集めているところです。

また、2025年6月6日現在、N800形N818編成は京成色ラッピング変更作業を終えて車両検査継続中であり、80000形80026編成は車体色変更準備で新京成ラッピングを剥がした段階です。

現段階では8807・N818・80026の3編成の京成車体色化完了または準備中で、他の23編成はこれから徐々にというところです。

さて、はたして他の23編成すべてが京成車体色になるでしょうか。

形式ごとに見てみたいと思います。

 

80000形5編成(80016~80056)

80000形は、千葉線乗り入れ非対応の状況で、日中はあまり活躍しているとはいえず、5編成全部が日中運用に就くことはあり得ません。

その点、千葉線乗り入れ可能なN800形と比べ、やや持て余し気味な毎日を送っています。

しかしながら松戸線の最新形式であり、京成3100形仕様でもあることから、今後の京成千葉線乗り入れを手始めに、将来の本線運用も考えられる形式で、全5編成の京成車体色化は確実です。

 

N800形5編成(N818~N858)

京成千葉線乗り入れの主力形式であり、日中の活躍が目立つ頼もしい存在に映ります。

京成3000形仕様でもあることから、将来的には京成3000形との共通的な本線運用も考えられ、今後一層の活躍が期待される形式です。

全5編成の京成車体色化は確実です。

その際、復刻塗装のN838がどのような扱いになっていくかが興味深いところです。

 

8900形3編成(8918~8938)

2025年5月27日付け拙「京成3200形90両投入に伴う松戸線8800形廃車候補は8809・8811と予想します」でも触れましたが、2027年度末までの京成3200形90両投入に伴う、松戸線側の廃車は5編成30両かと想像します。

その松戸線廃車候補は8900形全3編成と、8800形のうちの8809・8811の2編成ではないかと勝手に想像しています。

8900形は3編成ともリニューアル対象外、千葉線乗り入れ非対応、ボルスタレス台車ワイドドア等の特殊性から廃車候補として避けられないと思われます。

 

くぬぎ山車庫では、土曜・休日は3編成とも全く運用しない日もあり、平日でも朝のラッシュ時運用に留まるパターンも多く見られます。

少なくとも全3編成の終日運用はまず見られません。

京成津田沼折り返しの松戸線専用運用が日中は6編成で足りること、松戸線しか運用しない最新の80000形5編成を抱える事情もあることから、8900形を優先運用にはできない状況です。

 

8900形は全3編成とも京成車体色にはならずに、新京成車体色のまま廃車となるのではないかと考えます。

 

8800形13編成(8802・8803・8806~8816)

8800形は半数以上の9編成が機器リニューアルを済ませました。

機器リニューアル未対応の編成は8808・8809・8811・8815の4編成ですが、このうち千葉線乗り入れ非対応は8809が唯一です。

そのため、8809編成は新京成色のまま廃車となるのではないかと思われます。

 

次に8811編成で、千葉線乗り入れは可能ですが、機器未更新の点は8809と同じで、8809に続いて新京成色のままでの廃車候補かと思います。

廃車順序は、8809・8811の後、8900形3編成の流れかと想像します。

 

8800形の話に戻ると、8815編成は車内設備だけリニューアルされており、少なくとも2027年度までの3200形新製による置き換え時点では残っているように思われます。

8800形の最終製造編成であり、廃車は最後かとも思われましたが、機器のリニューアルを見送られたことが致命的になりそうです。

かといって、京成全体として3200形での既存車置き換えが表明された以上、今更、8815の機器側のリニューアルを新たに行なうとも思えません。

京成本社側が、京成松戸線の京成色完了を何年度目途にしているかにもよりますが、仮にそれが2028〜2029年度としたならば、同年度での3200形新製公表があればの話ですが、それと引き替えに、8815の先行きが危ぶまれそうです。

その際、8815の京成色変更はないままの廃車かと思われます。

 

8808編成は、車内設備も未更新ですが、復刻塗装で登場して間もない経過があるため、廃車まで復刻塗装のまま走り続け、こちらも京成色にはならずに廃車かと思います。

 

復刻塗装のN838・8808・8813は京成色に変わるか?

前記と重複しますが京成側で、数年先(2028〜2029年度末?)を目途に、松戸線の車両を例外なく全部京成車体色にするのかどうかに関心が持たれます。

その際、復刻塗装のN838・8808・8813の3編成も例外なく京成色化するかどうかです。

あるいは、新京成時代の塗色記念として残したまま、走らせておくかどうかは現段階では不明です。

ただ、8808は機器リニューアルでない分、復刻塗装を京成色に変更しての廃車では無駄になるかと思います。

次回の全般検査の際、N838と8813が京成色に変わる可能性も決してないとは言えませんが、京成本社側の意向はどうでしょうか。

 

総括

京成色に変わる8800形は、8802・8803・8806・8807(変更済)・8810・8812・8814・8816の8編成。

8800形8編成に、80000形全5編成、N800形4編成(N818・N828・N848・N858)を加えた計17編成が京成色への変更対象と考えます。

 

N838と8813の2編成は、復刻塗装継続を願いたいところですが、希望的観測の域を出ません。

残りの7編成(8918・8928・8938・8808・8809・8811・8815)は、京成色にはならずに新京成色のまま廃車、3200形等への置き換えと想像しますが、いかがでしょうか。

 

以上、毎回のことですが、何も根拠のない想像ですのでご承知ください。

筆者の想像は外れることが多分にありますが、あれこれ想像するのも趣味のうちということで、その節はご寛容ください。

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