平行普通列車

常磐線と京成松戸線に魅せられた者のブログです

東日本のんびり旅パス 列車ダイヤが厳しい5路線3日乗車計画

只見・吾妻・弥彦・上越・中央辰野支線を3日間で効率よく乗車する机上計画案です

列車本数が少なく、乗車の難しい区間は各地にありますが、それだけに乗ってみたい気持ちが起きます。

JR東日本の「東日本のんびり旅パス」について何度か触れてきましたが、今回は東京を基点として、乗りたいけれどダイヤが厳しく、なかなか容易には乗れない、以下の5路線に特定して、3日間期限での乗車計画をひねってみました。

 

① 只見線会津若松-小出135.2km、全線直通列車3往復

② 吾妻線万座・鹿沢口-大前3.1km、4.5往復

③ 中央線辰野-塩尻18.2km、8.5往復

④ 弥彦線吉田-弥彦4.9km、10往復(土曜・休日は12往復)

⑤ 上越線水上-越後中里28.3km、5往復(土曜・休日は6往復) 

 

もちろん上記のほかにも、乗車計画に悩む、本数の少ない路線や区間はありますが、今回は上記5路線区間に絞りました。

 

とくに只見線は、会津桧原会津西方の間にある第一只見川橋梁を筆頭に、写真撮影に訪れる人は多いものの、列車での訪問、まして只見線全線に乗車するケースは少なく、今回の東日本のんびり旅パスでの乗車は有意義な機会と思います。

また、只見線乗車を機に、磐越西線新津→会津若松で「SLばんえつものがたり」乗車を含めました。

全車指定席で土曜・休日中心の運転のため、満席時や運休日は後続の普通列車での移動となる点にご注意ください。

 

【1日目】東京→松本→長野→長岡(泊)

東京6:01→中央線→7:01高尾7:05→8:39甲府8:50→10:19岡谷10:42→10:53辰野11:00→11:25塩尻11:57→篠ノ井線→12:14松本12:30→13:49長野15:04→しなの鉄道(運賃260円別払)・飯山線→18:03越後川口18:13→上越線→18:36長岡(泊)

★ポイント

・中央線岡谷-辰野-塩尻で、(通称)辰野支線の、かつての本線栄光時代を懐かしみながら、栄枯盛衰感を味わいます。

篠ノ井線姨捨善光寺平は鉄道三大車窓の一つです。

松本→長野の下り線の方がより感動的です。

飯山線にも全線乗車します。

 

【2日目】長岡→弥彦→新津→会津若松(泊)

長岡6:51→信越線→7:16東三条7:36→弥彦線→7:58吉田8:06→8:14弥彦8:20→8:29吉田8:57→9:18東三条9:32→9:59新津10:03→磐越西線「SLばんえつ物語※」(全車指定席で土曜・休日運転)→13:36会津若松会津若松観光後、泊

※「SLばんえつ物語」が満席時または運休日は、新津11:43→14:08会津若松→泊

★ポイント

弥彦線吉田-弥彦は行き止まり区間で通称、盲腸線とも呼ばれます。

弥彦山との観光を絡めない限り、乗車機会がまずない区間で、特別な車窓はありませんが、乗車自体が貴重な体験ではあります。

磐越西線ではSL列車で移動を楽しみます(運転日と座席指定にご留意ください)。

会津若松で午後、観光時間が十分あります。

 

【3日目】会津若松→東京)

会津若松6:08→只見線→10:41小出11:10→上越線→12:56水上14:23→15:02渋川15:36→吾妻線→17:11大前17:32→19:05新前橋19:19→高崎線→21:20東京

★ポイント

只見線に全線乗車します。

上越線は上り線をコースに組み入れ、二つのループ線を体感します。

上り線だけの持ち味です。

吾妻線では大前駅での電車折り返しまで孤独な旅情を21分間、味わいます。

 

以上、毎回のことですが、筆者の旅行計画は列車の車窓自体を観光主体としたものです。

今回の場合、観光時間に余裕があるのは会津若松で、1時間以上の乗り継ぎ余裕時間があるのは長野と水上の2駅です。

ほとんど普通列車に揺られた3日間の非日常体験は後々、貴重なものになるでしょう。