平行普通列車

常磐線と京成松戸線に魅せられた者のブログです

「JR東海☆夏の乗り放題きっぷ」でどこへ行く?【②東京発 編】

JR東海のどの路線に乗るかを計画するコース例の東京発の編です。

昨日の「『JR東海☆夏の乗り放題きっぷ』でどこへ行く?【①名古屋発  編】」の東京発編です。

JR東海☆夏の乗り放題きっぷ」(以下、「JR東海夏きっぷ」)のルール上、「EXサービス」により、東海道新幹線で熱海~米原のいずれかの駅を着駅とする予約が条件です。

 

東京から「JR東海夏きっぷ」を使う際、安価さにこだわるならば、以前にも書かせていただきましたが、東京→東海道線→小田原→新幹線自由席→熱海→フリー区間、2日目は御殿場線経由で国府津から東海道線で戻ることになります。

しかしながら一般的には、東京→熱海を東海道新幹線乗車後、熱海から「JR東海夏きっぷ」でスタートするケースが多いと思われますので、ここでは東京→熱海を新幹線の前提で掲出させていただきます。

 

なお、東京6:30発、東海道新幹線「こだま701号」で熱海7:13着の後、東海道線乗り継ぎは、熱海7:22発の普通列車浜松行きがありますが、熱海での切符関係で乗り継げない可能性があるため、一本後の7:45発沼津行きへの乗り継ぎでの記載としました。

列車時刻については、土曜・休日ダイヤによるもので、平日は時間が異なることがありますので、ご留意ください。

往路のEXサービス利用の東海道新幹線、帰路の熱海または国府津→東京の運賃は別払いとなります。

 

(1)紀勢線新宮コース

【1日目】

東京6:30→東海道新幹線「こだま701号」自由席→7:13熱海7:45→東海道線→8:06沼津8:09→9:02静岡9:06→10:18浜松11:02→10:58豊橋11:02→11:58名古屋13:07→関西線→14:09亀山14:16→紀勢線→15:17多気15:23→新宮19:00(泊)

【2日目①】

新宮7:47→紀勢線→11:06多気11:34→伊勢鉄道・関西線→13:10名古屋13:16→東海道線→14:09豊橋14:25→14:59浜松15:10→17:43熱海17:51→19:37東京

【2日目②】

新宮10:52→紀勢線→14:10多気14:35→伊勢鉄道(※運賃別払)・関西線→16:03名古屋16:16→東海道線→17:11豊橋17:23→17:58浜松18:08→20:37熱海21:02→22:40東京

コースの特徴

紀勢線JR東海区間の末端、新宮を往復するコースです。

同じコースの往復なので、帰路は変化に乏しくなります。

新宮へ行けばそのまま紀勢線で和歌山・天王寺方向に進みたくなりますが、JR西日本区間であり、JR東海区間に戻るまで距離がありすぎるので、ここでは省略します。

紀勢線の非電化区間を楽しむ人向きのコースです。

 

(2)高山線高山コース

【1日目】

東京→豊橋は(1)と同じ。

豊橋11:02→東海道線→12:19岐阜13:15→高山線→16:54高山(泊)

【2日目①】

高山7:14→高山線→9:38美濃太田9:56→10:36岐阜10:38→東海道線→11:57豊橋12:07→12:41浜松12:50→15:33熱海15:49→17:35東京

【2日目②】

高山10:23→高山線→13:07美濃太田13:29→14:03岐阜14:08→東海道線→15:27豊橋15:43→16:17浜松16:21→19:04熱海19:09→20:57東京

コースの特徴

高山線コースですが、JR東海末端の猪谷まで行くのはやや現実的でないので、高山止まりとしています。

高山で観光するには時間が中途半端ですが、普通列車乗り継ぎでは高山までが通常です。

 

(3)飯田線・中央線・御殿場線コース

【1日目】

東京→豊橋は(1)と同じ。

豊橋13:38→飯田線→17:16天竜峡17:18→(19:50辰野19:51)→中央線→20:02岡谷20:08→20:18塩尻(泊)(※辰野→岡谷→塩尻の運賃は別払)

【2日目】

塩尻6:51→中央線→8:46中津川8:59→10:13名古屋11:01→東海道線→11:57豊橋12:07→12:41浜松12:50→15:00沼津15:05→御殿場線→16:51国府津16:56→東海道線→18:07東京

コースの特徴

飯田線・中央線を乗り継ぎ、最後に沼津から御殿場線経由、国府津までJR東海路線を味わうコースです。

辰野→岡谷→塩尻の運賃は別払いになります。

 

(4)飯田線・中央線・米原美濃赤坂支線・武豊線コース

【1日目】

東京→豊橋塩尻は(3)と同じ。

【2日目】

塩尻6:51→中央線→8:46中津川8:59→10:13名古屋10:30→東海道線→11:02大垣11:11→11:47米原12:00→12:34大垣12:51→東海道線美濃赤坂支線→12:58美濃赤坂13:12→13:19大垣13:26→東海道線→14:18大府14:21→武豊線→14:53武豊15:07→15:37大府16:01→東海道線→16:39豊橋16:44→17:18浜松17:22→19:53熱海20:04→東海道線→21:44東京

コースの特徴

飯田線・中央線のあと、東海道線米原美濃赤坂線→武豊線を味わうコースです。

美濃赤坂までの列車ダイヤは限られており、フリー区間末端の米原往復でちょうどよい時間帯となります。

 

(5)参宮線名松線コース

【1日目】

東京6:30~名古屋11:58着までは(1)と同じ。

名古屋12:37→関西線・伊勢鉄道参宮線→14:20鳥羽15:54→参宮線→16:40松阪17:18→名松線→18:42伊勢奥津18:58→20:23松阪(泊)

【2日目】

松阪8:06→伊勢鉄道・関西線→9:22名古屋

名古屋からは(3)の東海道線御殿場線で東京へ戻るか、(4)の東海道線米原美濃赤坂武豊線東海道線で東京へ戻るコースと組み合わせます。

コースの概要

参宮線名松線を体験するコースです。

名松線をいかに乗車するかがポイントですが、このコースでは伊勢奥津→松阪が夜になってしまうのが弱点です。

伊勢鉄道運賃は別払いです。

 

総括

とくにどのコースや路線をお薦めするかといえば、東海道新幹線を持つJR東海の、新幹線とは対照的な世界が展開する、飯田線名松線の乗車を推薦します。

なお、上記にとり上げなかった身延線については、富士-甲府の往復となりますが、青春18きっぷ御殿場線と組み合わせての東京からの東海道・中央線での一周の方が適当と思われました。

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