平行普通列車

常磐線と京成松戸線に魅せられた者のブログです

京成松戸線くぬぎ山車庫周辺 早朝散歩時の勝手な楽しみ方

くぬぎ山車庫で休む編成が運用に就くか、その日は運用がないかを想像しながら、早朝散歩する話です

昨日の「京成松戸線・北総・東武野田線線路脇側道の散歩日課」の続編です。

電車の基地、留置線として、京成松戸線にはくぬぎ山駅付近にくぬぎ山車庫、北総線には印西牧の原駅付近に印旛車両基地東武野田線には高柳駅付近に留置線がそれぞれあります。

これらの車庫や車両基地を散歩に組み入れることが、散歩の励みになりました。

散歩で印旛車両基地や高柳留置線に行くのは難しいものの、くぬぎ山車庫へは多少気合を入れれば行くことができます。

 

では、京成松戸線くぬぎ山車庫付近の散歩で何を見るのでしょうか。

くぬぎ山車庫の末端、北初富寄りの行き止まり留置線が10線あります。

行き止まり線のところに道路があり、留置されている編成を見るものです。

早朝、電車のパンタグラフを上げて、客室内や乗務員室内に蛍光灯の明かりが灯り、運転台正面のLED行き先表示器に「回送」表記がある編成は、その日の運用があるとみてよい、運用準備中の姿です。

逆に、パンタグラフが下がっていて、客室内に明かりが灯っておらず、行き先表示器が無地の場合は、その日は運用しないか、あるいはこれからパンタを上げ、客室内に明かりが灯って運用に入るのかもしれませんか、その可能性は低いかと思われます。

 

平日朝の7時30分~8時時点の、くぬぎ山車庫の車両状況

京成松戸線は全26編成で、そのうち平日は23編成、土曜・休日は14編成が運用に就きます。

平日に運用されないのは3編成のみです。

運用に就かない編成内訳として、2025年7月23日現在の状況で見てみると、8800形8809編成は検査で工場入場中であり、80000形80016編成は車体色を京成標準色に変更作業中のようです。

残る1編成は予備と思われます。

予備編成については日々変わります。

 

他の23編成は、7時30分から8時00分までの約30分間は、車庫内の車両が一斉に不在になる時間帯です。

その後、8時10分になると、早くも朝ラッシュ時輸送のみを担当した編成が車庫に戻ってきて、その後順次、計9編成が車庫に戻ります。

 

休日朝の7時10分以降の、くぬぎ山車庫の車両状況

一方、休日の場合は14編成運用のため、残12編成が車庫で休まます。

前記、8809と80016の2編成は車両整備中であり、残10編成が休日は運用せず、車庫内で休む形になります。

7時10分時点で計14編成は運用に就いており、その時間で基地に残っている編成の、その日の運用はないことになります。

 

当日朝の散歩で最大10編成のパンタグラフが下がった留置編成を見る時、行き先表示器も当然無地ならば、その日は運用しない編成となります。

 

最終的には、運用の有無の答えは、後で「京成松戸線運用情報」を見て照合することになります。

ただし、同運用情報において、運用されていても情報に反映されない事例もあります。

 

京成松戸線の車両運用に関心のない人には無用の話ではありますが、車両基地での運用の有無を早朝散歩を兼ねて下見するのは、夏の季節だけの趣味の特権とも言えるものです。

少なくとも毎日の散歩は、他の人にはどうでもいいことであっても、少しでも日々の変化を見つけて楽しむ方が長続きもしそうです。

筆者にはその一つが、くぬぎ山車庫での留置編成の観察となりました。

 

8800形先頭車の編成番号表示の風格

車庫に並ぶ電車正面の顔を見るうち、8800形の先頭車は、向かって右上にステンレス地の車両編成番号表記があり、大きな数字で見やすく明確で堂々とした番号表記と再認識しました。

8800形とは対照的に、8900形は右下に小文字の、車両編成番号表記を遠慮したような外観です。

また、N800形・80000形でも、8800形のような気品のある堂々とした?車両番号表記ほどではありません。

 

そうして見ると、8800形正面の車両編成番号表記は、余裕のある時代に登場した形式の産物かもしれませんが、なかなか風格がある正面スタイルと改めて感じました。

 

最後に、車庫に停める編成の場所が、翌日の充当運用ごとに決まっているのかにも関心がありましたが、それはなく、留置線編成と列車運用とは無関係のようでありました。

tairayukiblog.hatenablog.jp