過去に活躍した多くの展示車両の思い出話です
昨日、2025年7月26日付け「近鉄特急『ひのとり』プレミアム車両の展望性、格安料金+αの素晴らしさ」の関連編です。
今回、時系列的には、近鉄特急「ひのとり」よりも、今回の「リニア・鉄道館」の方を先に見学しましたが、拙ブログ上では順序が逆になりましたことを予めご了承ください。
名古屋から、名古屋臨海高速鉄道あおなみ線で24分、終着の金城ふ頭駅からほど近い位置に「リニア・鉄道館」があります。
金城ふ頭駅到着前の車内放送で、「リニア・鉄道館」の案内や、駅での副駅名表記などはとくに見当たりませんでしたが、見過ごしかもしれません。
館内に入ると、夏休み前の平日ながらも、新幹線923形、新幹線電気軌道総合検測車の「ドクターイエロー」、リニア車両にはとくに人が多くいました。
筆者は世代ゆえ、リニア館とはいえ、国鉄時代のスハ43系客車、165系急行型電車、111系近郊型電車、82系・181系特急気動車、381系振子式電車、0系・100系新幹線の方に関心が向きました。
それらの車両の、栄光時代の想い出が次々に蘇ってきて、足が止まる時間が長く、先に進むのが遅れがちでした。
展示車両の栄光
筆者は関東の者なので、名古屋の列車の前に、東京側の発着列車ばかり思い出してしまいます。
165系では東海道線「東海」、大垣夜行のほか、上越線「佐渡」や中央線「アルプス」、信越線「信州」「妙高」(169系)の急行列車など。
111系は東海道線の名古屋側、東京・大阪側。
82系は高山線・紀勢線での活躍もありますが、北海道の「北斗」「北海」「おおぞら」「おおとり」の方が、長編成、長距離運転、食堂車などで強い思い出がありました。
そして、スハ43系ですが、このスハ43系形式に限らず、旧型客車を見ていると、いつもの癖ですが、国鉄時代の常磐線上野駅での「この列車は常磐線普通列車の平行きです」の車内放送とEF80形機関車牽引の列車光景を今回も思い出してしまいます。
過去の栄光と未来
それにしても現在の近代的な東海道・中央線の315系などと比べると、車両全体の窓の面積が広く、個別の窓は大きく、透明ガラスで明るく、窓は大きく開くクロスシートの展示車両を見るうち、昔は良かったなぁと過去を美化してしまいます。
過去は過去で、今は時代が違うからと頭を切り替えながらも、展示館を出てから名古屋へ戻り、近鉄特急「ひのとり」「アーバンライナー」のような前面展望配慮のある列車を見るうちに、未来の夢を描かせてくれました。




