壁が多い車両で車窓が見えにくいためクロスシートは不向きだった等、JR東日本の立場に立ってみてのロングシート理由等を想像してみました
2025年7月25日付け「八高線・釜石線の旅情 窓が少ないHB‐E220系でどう変わるか?」の続編です。
今回は、JR東日本側の立場になってみた時の、2両編成でロングシート、窓の少ないディーゼルハイブリッド式HB‐E220系を八高線・釜石線に投入する背景を探ってみました。
なお、釜石線には1両の単行編成もありますが、ここでは2両固定編成での背景での話です。
以下、あくまで勝手な想像ですので、予めご了承ください。
八高線・釜石線に2両編成ロングシートのHB‐E220系投入の背景(順不同)
〇 一部、3両編成の列車を1両減車し、2両編成化することで、車両の新製費及び維持管理経費を節減すること。
〇 1両減車による混雑増については、乗降ドアの3扉化、ロングシートによる立席スペースの拡大で対応できること。
〇 全編成を2両固定編成化により、車両運用の効率化が図れること。
〇 車椅子対応の洋式トイレを設置したこと。
〇 車椅子やベビーカー利用者のフリースペースを設置したこと。
〇 ローカル線普通列車は、基本的にロングシートのみで十分との考え方であること。
〇 HB‐E220系は壁の部分が多いため、クロスシート配置とすると車窓が見えない苦情が生じること。
〇 壁の部分が多くてもロングシートであれば、車窓が見えないことの苦情は、クロスシートよりも減らせること。
〇 ローカル線に新型車両、新製車両を投入すること自体がサービス向上であること。
以上、JR東日本の立場だったらとの気持ちになって、勝手に考えてみましたが、いかがでしょうか。
