8809は京成標準色化後、何年先まで走るだろうか、今後を想像してみました
8800形8909編成は、2025年7月10日からくぬぎ山車庫で検査入場中ですが、8月9日現在では、先頭部及び車体側面の京成標準色化がほぼ峠を越えたような印象でした。
8809編成は、今後の廃車の第一候補と思っていただけに、今回の検査実施と京成標準色塗装化は意外でした。
検査完了、本線復帰後は、少なくとも一定期間は走ることになりますが、はたして何年先まで活躍するでしょうか。
ここで、過去の8000形の話ですが、8518の1編成だけがジェントルピンクの新京成色に変わりました。
それでもジェントルピンクに変わったということは、8000形のうちの8518編成だけはしばらく走るのかと思いましたが、結果的にジェントルピンク後の約3年先で廃車されました。
8518編成が実質的にジェントルピンク色がわずか3年足らずなのは意外でもありました。
つまり、車体色変更を実施したからといって、少なくともそれ以降、5年以上、10年近くは走るだろうとは言えないということかと思われます。
今回の8809編成は、80000形80026・80016編成のような、単なる車体色変更作業のみではなく検査入場が主体であり、検査と同時に車体色変更も行なう形です。
2028年度頃に松戸線全編成の標準色完了年度を設定?
以下は筆者の勝手な想像です。
毎回のことですが、内容には何の根拠もありませんので予めご了承ください。
京成としては、ジェントルピンク時代の全編成車体色変更の歳月から、松戸線全26編成の京成標準色化の完了年度を3~4年先に計画しているかと考えます。
仮に、京成標準色完了を2028年度設定とすると、その後、2029年度以降になってからは徐々に標準色に変わって数年の老朽編成を順に廃車していく流れが考えられます。
8809編成の今後の流れを勝手想像
8809編成はリニューアル編成ではないので、リニューアル編成に比べると先行きは長くないと考えざるを得ません。
8809編成の今後を想像すると、以下のようになろうかと想像します。
→ 2025年度に京成標準色化
→ 今後、5年前後、京成標準色で活躍
→ 2030年度前後に、3200形6両1編成を新製
→ 3200形新製と引き替えに、8809編成を廃車
→ 実質的に8809編成は、京成標準色としては5年前後の活躍だった
というような流れが考えられるかと思います。
この流れは8809編成のほかにも、床下機器をリニューアルしていない8800形の8808・8811・8815の3編成にも当てはめていきそうに思われますが、どうなるでしょうか。
ただ、8800形の場合、少なくとも全13編成が京成標準色に変わって以降の廃車という情勢かと感じられます。
蛇足ですが、筆者予想は外れることが多いので申し添えます。
京成標準色化の可否より前の動きが気になる8900形
8809編成以上に今後が気になるのが8900形です。
リニューアル対象外という点では、松戸線8900形全3編成は前記8800形4編成と同じ状況です。
8900形の場合は、他形式と異なる台車等での千葉線乗り入れ不可事情から、京成標準色化を施すか以前に廃車されないかどうか方が気になります。
はたして8900形は一部編成であっても京成標準色になるか、それとも標準色化とは無縁か、今回の8800形8809編成とともに今後の動きを注視したいと思います。
