仮にジェントルピンク色を1編成残すとしたらどの形式、どの編成でしょうか?
京成まつど線の標準色だったジェントルピンク車体は、京成標準色に変更される予定で、2025年8月14日現在は80000形80016・80026、N800形N818、8800形8807の計4編成が完了しており、検査中の8809編成も車体色変更はほぼ整った様子です。
8809編成の京成標準色化が完了すると、標準色編成は全体の19%になります。
今後の京成標準色化での関心事
残21編成ピンク色が京成標準色化されていくにあたり、関心が持たれているのは以下の内容かと思います。
①8900形は、全3編成が標準色化されるか。
3編成のうち、1編成または2編成だけ標準色化となるか。
②N800形N838編成は、新京成の復刻塗装となっているが、記念の趣旨を含めて継続するか。
それとも京成標準色に変えるか。
③N838編成と同じく、8800形8813編成も新京成復刻塗装となっているが、継続するか。
それとも京成標準色化するか。
④8800形8808編成も新京成の復刻塗装だが、継続するか。
京成標準色に変えるか。
あるいは、リニューアル編成でないことから3200形に置き替えて、復刻塗装のまま廃車の道となるか。
⑤8800形ピンク色9編成(8802・8803・8806・8810・8811・8812・8814・8815・8816)のうち、1編成をジェントルピンクのままとして、新京成時代の記念趣旨で残すか。
それともピンク色は残さないか。
⑥N800形で、ピンク色のN828・N8484・N858の3編成のうち1編成は継続するか。
それとも、ピンク色は全廃か。
以上のようなことが考えられるかと思います。
80000形と8900形はピンク色を残さないのでは?
筆者は、80000形と8900形について、ピンク色で残すことはしないだろうと想像しています。
80000形は、松戸線の最新形式であり、ピンク色時代の年月が短いことから、ピンク色継続はしないと思います。
8900形は、将来の余命自体が長くないかと思われ、ピンク色継続の話題の土俵には乗らないと思います。
仮に1編成だけピンク色編成が残るとしたら8814編成を予想
筆者のいつもの勝手な想像ですが、もしも京成がピンク色車体を、新京成の歴史記念として1編成だけ残すとしたら、どの形式、編成でしょうか。
ここで、8800形8814編成かなと想像します。
N800形は京成3000形の兄弟形式であり、全て京成色化と考えます。
8800形でリニューアルされた最終は8806編成、その一つ前が8814編成ですが、車両製造年としては8806の方が8814よりも早く、また8806は千葉線乗り入れ非対応です。
8814の後の8815編成は床下機器のリニューアルがなく、8800形最終8816編成は、8813・8814・8815の各編成から2両ずつを抜いて新たに6両組成したもので、当初からの組成編成とは異なる経過があります。
そうしたことから、仮にピンク色を1編成残すとしたら8814、次点として8816編成かと思いますが、どうでしょうか。
京成はピンク色を残すか?残さないか?
そもそも京成がピンク色を残すかどうかは現状、全く不明です。
ただ、一般論としては、京成は松戸線全26編成について、2025年度から3~4年先までに例外なく京成標準色化というのが、もっとも分かりやすい図式かと考えます。
新京成時代のピンク色車体全編成を一掃し京成標準色化を完了、新京成時代は終わったという方が、松戸線の京成一体化姿勢のアピールもできます。
そうなると、復刻塗装3編成も、ピンク色1編成だけ残存という話題も終わりになります。
松戸線編成の京成標準色化は、2026~2028年度にかけてかなり集中実施していくと思われ、最後まで残るであろうピンク色の8800形とN800形編成の塗色変化動向が注目されます。
