平行普通列車

常磐線と京成松戸線に魅せられた者のブログです

京成松戸線くぬぎ山車庫入場の8812編成は車体色変更のみか?検査対象か?

くぬぎ山車庫で8800形8812編成と、そのあと8802編成を見た際の状況話です

先般、くぬぎ山車庫内の工場では、N800形のN828編成が検査とは無関係に、車体色のみを京成標準色化した後、本線復帰しました。

また、8800形8809編成が検査を終えて、同じく本線復帰しています。

 

8812編成工場入場は車体色変更と検査実施のどちらか?

N828と8809の2編成と入れ替わるかのように、2025年9月9日現在、8812編成が工場内に入場していました。

くぬぎ山車庫の側道から、工場内に収容された8812編成の松戸寄り先頭車、8812-6の正面顔が見えました。

同編成は各車両単位で分離の上、工場内に収容されたようで、これから検査に入るかのような空気感でしたが、8809編成に続いての検査入場なのか、N828編成のように車体色変更のみの入場なのかは、まだ断定できませんでした。

 

N828編成の場合、ステンレス車体のため、とくに中間車4両については、京成標準色化作業は比較的迅速に進んだようでした。

今回入場した8812編成は鋼製車体ゆえ、仮に車体色変更のみの入場であったとしても、車体全体の塗り替えが伴い、N828編成ほど迅速ではないかと思われます。

はたして8812編成は車体色変更だけか、車体色変更+検査か、どちらでしょうか。

 

8802編成のやや腐食した車体側面を見ての、鋼製車体とステンレス車体の違い

以下は、8800形の8802編成の内容に変わります。

リニューアル車という点では、8812・8802のどちらの編成も共通しています。

 

くぬぎ山車庫の工場から先の側道を進んで行くと、8800形8802編成が滞留していました。

たまたま9月9日は運用のない日のようでした。

8802の各車両の海側、車体側面を見ると、天井付近や行き先表示器の周りが一部、腐食していてやや痛々しくも見えましたが、これは鋼製車体の宿命であり、程度の差はあれ、他の8800形でも見受けられます。

8802編成車体の一部腐食を見た時、8809編成の次の検査入場が8802かとも思いましたが、8812が先に工場入場したため、8802と工場入場とは無関係の話かと思われます。

 

こうして電車の外観の一部分だけ観察すると、鋼製車体の外見上の面白さはあるにせよ、錆びないステンレス車体の方が保守は効率的、軽量化による電力消費減などで優れていることを再認識しました。

 

今後の8812編成の工場作業状況を見守りたいと思います。