80046編成が京成標準色化作業中で、7番目の京成色編成となるでしょうか?
2025年9月30日に京成松戸線のくぬぎ山車庫付近を散歩していたところ、80000形80046編成が車庫内に停車していて、京成津田沼側先頭車80041車両の正面と、海側の側面が京成標準色変更途中の外観になっていました。
今回の80046編成は、検査入場とは無関係で、車体色変更のみを目的としての作業途中と見受けました。
80000形はこれまでに80016・80026の2編成が京成標準色化されており、今回の80046編成が加わると、80000形全5編成の3編成が京成標準色となり、80000形としては京成色の割合の方が多くなります。
80000形の標準化作業の着手から完了までの期日は短く、これまで20日強で作業を終えていました。
80000形はその作業迅速性と、千葉線乗り入れ非対応による日中運用効率の低さから、京成標準色化の中で、他の3形式よりも率先されている形式と感じます。
まだジェントルピンク色で残っている80036・80056の2編成を見るのも今のうちです。
松戸線車体色の京成標準色化の途中経過
松戸線車体色の京成標準色化は、これまで6編成が完了しています。
なお、( )内は、標準色化後の本線復帰の年月です。
日にちまでは表記していませんので、ご了承ください。
①8800形8807編成(2025.5)
②80000形80026編成(2025.6)
③N800形N818編成(2025.7)
④80000形80016編成(2025.8)
⑤N800形N828編成(2025.9)
⑥8800形8809編成(2025.9)
7編成目以降は、今後の京成標準色化予想ですが現在、8800形8812編成が検査を兼ねて車体色変更中ではあるものの、鋼製車体の事情もあって本線復帰までにはまだ時間を要しそうです。
そのため、検査対象ではない80046編成が第7番目の京成標準色編成となるのはほぼ確実と思われます。
(今後予測)
⑦80000形80046編成(2025.10月中?)
⑧8800形8812編成(2025.11月中?)
※上記8編成の標準色化時点で、標準色化率30%。
8900形は京成標準色化されるか?
全26編成の松戸線編成のうち、2025年内に少なくとも8編成が標準色化を完了したとして、その中に80000形が3編成もある反面、8900形は全3編成とも入っていないのは、やはり気になります。
2025年の年内に、松戸線の全4形式(8800形・8900形・N800形・80000形)で8編成が標準色化を完了するとして、通常ならば8900形もステンレス車体であり、8900形のうち1編成くらいは京成標準色に入っている方が自然です。
8900形固有の台車やドア幅等の特殊性と関連があるでしょうか。
今後、8900形の標準色化の順番が回ってくるかどうかは定かではありませんが、京成3200形の90両の大量増備と併せ、松戸線置き換え分に8900形が充てられるのか、気になるところです。
GTOサイリスタ制御の8800形8809編成が、3200形で置き換えかと思いきや今回、京成標準色になったこととも相まって、標準色化にまだ手が加えられない8900形の今後の方向性に注目したいと思います。
