平行普通列車

常磐線と京成松戸線に魅せられた者のブログです

京成松戸線2025.10.25「くぬぎ山車庫サンクスフェスタ」を外側から見る

京成電鉄くぬぎ山車庫  サンクスフェスタ」展示車両の報告と次回のフェスタについての話です

2025年10月23日付けで「京成松戸線2025.10.25「くぬぎ山車庫 サンクスフェスタ」の展示編成を想像する」を書かせていただきましたが、筆者の勝手予測と実際の当日展示編成の結果について報告させていただきたいと思います。

なお、都合により同フェスタ会場への入場でなく、車庫の側道から見ての報告となりますので、ご了承ください。

 

実際に展示された5編成(+その端の3編成)

6編成の展示と予想しましたが、実際には従来同様の5編成でした。

実際に展示された形式と編成、行き先表示について、向かって左側から表記します。

 

京成3500形3536編成(「急行」「新鎌ケ谷」と、運行番号「S17」の表示)

②8800形8806編成(「普通 北習志野」表示)

③8900形8918編成(「普通 くぬぎ山」表示)

N800形N858編成(「普通 八柱」表示)

⑤80000形80036編成(「shinーkeiーsei」、新京成ロゴマークの「S」、イメージキャラクター「しんちゃん」「けいちゃん」表示)

 

また、展示5編成の左を走る本線寄り引込線には、向かって左側からN818、8814、8812の3編成が並んでいましたが、直接の展示編成ではないため、展示5編成よりもやや松戸寄りに停止していました。

 

「松戸線で営業していない車両」については、3500形の3536編成でした。

3536編成は松戸側から、3536‐3535‐3556‐3555‐3534‐3533の順の6両編成で、中間車3556は松戸側に運転台があります。

 

展示編成予想が外れたことの言い訳

言い訳をするのは見苦しいことですが、あえて書かせていただきますと、新京成から京成に変わったことを伝えるべく、京成標準色の編成を並べると思いましたが、実際にはその逆でした。

京成本線の編成としては3000形を予想しましたが、3500形でした。

松戸線の編成では、京成標準色編成は1編成もありませんでした。

8806と8918編成の予想が当たっただけで、他は予想が外れてしまいました。

今のうちに、新京成時代のジェントルピンク色の車体をしっかり見ておいてくださいよという配慮と感じました。

松戸線の全26編成中、ジェントルピンク色の編成は当フェスタ開催日現在で8編成あり、そのうち4編成を並べた結果でした。

 

5編成の左側、本線との間には、前記N818・8814・8812の3編成が停止していましたが、N818と8812の2編成が京成標準色であることをさりげなく間接的に展示しているようにも感じましたが、自己弁護し過ぎでしょうか。

今回の8814編成がもしも標準色の80000形であったなら、なおさらそのように感じたと思います。

 

今回のフェスタと、展示編成で見た光景の感想

展示された5編成の状況と、開催会場で感じたこと等を順不同で書かせていただきたいと思います。

 

〇会場脇の一般道路について、これまでは撮影禁止の注意喚起を含めた警備員配置や、道路側から展示編成が撮影できないよう、道路側に予備編成を置いて目隠しの役目で配置していた経過がありましたが、今回は展示5編成の京成津田沼側先頭車運転台ガラス部分に「イベント開催のため撮影はご遠慮ください」という貼り紙をすることまでにとどめていました。

京成津田沼側からの撮影自粛は、各撮影者の良識に委ねた形でした。

 

〇車庫の東側の端、津田沼側先頭車両については、撮影遠慮願いの観点から行き先表示器を消灯していました。

3536編成の先頭3533車両の運行番号「S17」だけは表示されていました。

 

〇80036編成は、津田沼側先頭車を除く5両の行き先表示器が「「shinーkeiーsei」、新京成ロゴマーク「S」、「しんちゃん」と「けいちゃん」のフルカラーLED絵表示」になっていて、これは会場内からは見られず、会場を出て外から見られる光景でした。

 

〇松戸線編成は、前照灯が全車LED化されていますが、その中で京成本線の3536編成だけはシールドビームで、松戸線編成のLED化の中で唯一、珍しい前照灯光景のように映りました。

 

〇3536編成の行き先表示器が「新鎌ケ谷」「急行」になっていましたが、先行きの活躍が厳しくなってきた3500形が松戸線に入ることはあるのだろうかと一瞬、夢を描きました。

仮に乗り入れてくるとしたら、今回の運行番号「S17」は松戸線内ではわざわざ白地にするのだろうかとも思いました。

リニューアル最新編成の8806が、あえて運行番号表示器を設置しなかった光景と3536編成の「S17」を見比べると、そのように感じてしまいました。

 

〇3500形が全列車「普通」の松戸線に急行が走る可能性はほとんどないだけに、「新鎌ケ谷」「急行」表示に、京成側の来場者サービス心を感じました。

 

〇3500形の行き先「新鎌ケ谷」のケ、新鎌「ケ」谷は大文字でしたが、駅名は新鎌「ヶ」谷の小文字です。

東武野田線は大文字の新鎌「ケ」谷ですが、松戸線と北総線の駅名を新鎌「ケ」谷とする考えはあるのでしょうか。

それとも、そこまでの深い考えはなく、単に新鎌「ケ」谷としただけでしょうか。

 

今後のサンクスフェスタでピンク色編成はいつ頃まで並ぶか?

以上、「京成電鉄くぬぎ山車庫  サンクスフェスタ」で気のついたところを書かせていただきました。

早計ですが、1年後の2026年10月に「サンクスフェスタ」が開催されるならば、その時点でのジェントルピンク色編成は、今回の残18編成よりもさらに減少、ほぼ半減しているのは確実です。

それでも今回と同様、京成側の来場者配慮で、さらに残り少なくなったピンク色を今のうちに見てということで、ピンク色の残編成が並ぶでしょうか。

また、その時点でN800形、80000形にはピンク色編成はどの程度残っているでしょうか。

 

2025年4月から10月までの7か月間で8編成が標準色になったのは、かなりのハイペースです。

ただ、この早さは、ステンレス車体の80000形・N800形が多かったことも背景としてあります。

今後は、鋼製車体の8800形の割合が多くなり、標準色変更作業に要する日数は、ステンレス車体のN800・80000形のような短期間では困難かとは感じます。

3200形なども正式な松戸線運用として並ぶことはあるでしょうか。

 

来年のことを言えば鬼が笑うとはいえ2026年度、2027年度のピンク色編成の展示とその残存編成数に興味関心が持たれるところです。

tairayukiblog.hatenablog.jp

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