「こどもぼうけんきっぷ」で往路は普通列車、帰路は新幹線や特急に乗車する5つの九州コース事例です
昨日の「JR九州「こどもぼうけんきっぷ」でどこへ行く?新幹線と特急で九州一周のコース事例」の続編です。
往復とも普通列車のコース、新幹線・特急で往復のコースについてはすでに書かせていただきましたので、今回は有効期間一日の条件の中で、博多を起点に、往路は普通列車、帰路は新幹線または特急の日帰り往復コース事例を5種紹介したいと思います。
(1)長崎線で長崎コース
博多5:13→鹿児島線→5:58鳥栖6:06→長崎線→7:16江北7:27→8:50諫早8:58→長崎線長与経由→9:48長崎→長崎周遊→長崎14:42→西九州新幹線→「かもめ38号」1,240円→15:13武雄温泉15:16→佐世保・長崎線「リレーかもめ38号」430円→16:14博多
【補足】
博多5:13発は強硬ですが、江北~諫早の直通列車本数が少なすぎるため、掲出しました。
江北7:27発の次の諫早方面列車は、江北13:37発になり、長崎15:34着になります。
諫早→長崎は、大村湾の車窓が見どころの長与経由の列車で長崎に向かいます。
★子ども用自由席特急料金の合計額:1,670円
(2)大村線で長崎コース
博多6:35→鹿児島線・長崎線→8:05江北8:15→佐世保線→9:02早岐9:33→大村線・長崎線区間快速「シーサイドライナー」→11:08長崎→長崎周遊→長崎15:14→西九州新幹線→「かもめ86号」1,240円→15:44武雄温泉15:47→佐世保・長崎線「リレーかもめ86号」430円→17:00博多
【補足】
(1)の博多5:13発を1時間ほど繰り下げた、大村線経由のコースです。
大村線の海岸車窓はよく知られているところです。
このコースでは、諫早→長崎で長与経由の大村湾車窓は得られず、トンネル内での高速運転区間です。
★子ども用自由席特急料金の合計額:1,670円
(3)行きは日報線、帰路は久大線「ゆふいんの森」の大分コース
博多7:46→鹿児島線快速→8:50西小倉8:54→日豊線→10:02中津10:05→11:32別府→11:46大分→別府または大分周遊→別府14:43→14:53大分14:57→久大線「ゆふいんの森」指定席1,710円→18:10博多
【補足】
JR九州でもとくに人気のある久大線「ゆふいんの森」で博多へ戻るコースです。
「ゆふいんの森」は全車指定席であることと、期日によっては一般形特急車両「ゆふ」で運転されることがありますので、ご注意ください。
★子ども用指定席特急料金の合計額:1,710円
(4)熊本コース
博多8:42→鹿児島線→9:18鳥栖9:31→11:00熊本→熊本周遊→熊本15:20→九州新幹線「つばめ322号」1,440円→16:09博多
【補足】
熊本を周遊するコースで、時間的には余裕があります。
帰路の九州新幹線は、九州内でしか乗れない「つばめ」の乗車体験をお薦めします。
★子ども用自由席特急料金の合計額:1,440円
(5)鹿児島コース
博多6:36→鹿児島線→7:16鳥栖7:24→9:46八代9:57→肥薩おれんじ鉄道(運賃1,410円)→12:26川内12:31→鹿児島線→13:22鹿児島中央→鹿児島中央周遊→鹿児島中央17:04→九州新幹線「みずほ608号」2,570円→18:20博多
【補足】
肥薩おれんじ鉄道の八代→川内を含めて、かつての鹿児島線、博多→鹿児島中央の在来線を味わうコースです。
肥薩おれんじ鉄道分の運賃負担が加わりますが、有明海車窓の展望は九州新幹線で味わうことはできない価値があります。
帰路は停車駅の少ない「みずほ」で博多へ帰ります。
★子ども用自由席特急料金の合計額:2,570円
★肥薩おれんじ鉄道の子ども用運賃:1,410円
親が同行した場合の運賃・料金は?
博多からの片道運賃で、長崎までは3,300円、別府3,850円、大分4,180円、熊本2,420円、鹿児島中央6,270円です。
肥薩おれんじ鉄道の八代→川内の運賃は、2,810円です。
また、大人の特急料金は、各コース【補足】欄「★子ども用自由席特急料金の合計額」の2倍となります。
以上、「こどもぼうけんきっぷ」での、帰路の列車を新幹線または在来線特急とした場合の紹介でした。
九州新幹線「つばめ」を含む、九州特急の全般的なデラックスさは、本州では味わえない魅力があり、乗って損はないと思います。

※ 写真は本文と無関係です。