平行普通列車

常磐線と京成松戸線に魅せられた者のブログです

中央線三鷹→中野の平日の快速線と緩行線の所要時間を比較する

平日の三鷹~中野間で、実質は各駅停車の快速と緩行線の所要時間等を見てみました

2025年12月21日付け、「東京メトロ東西線中央・総武緩行線三鷹津田沼乗り入れの今後を想像する」の関連編です。

今回は、中央線三鷹~中野間の複々線区間における、東京メトロ東西線三鷹乗り入れを含めた中央・総武緩行線と、中央快速線のダイヤ比較の話です。

 

中央線三鷹~中野間(以下、「同区間」)は複々線ながらも、平日の快速は同区間で各駅停車運転となっています。

土曜・休日の快速は、同区間では吉祥寺と荻窪のみの停車ですが、平日の同区間緩行線と実質的に同じです。

ホームは方向別でなく、快速線緩行線とで分かれており、同区間内を移動の際はどちらのホームへ行くかを選ぶ必要があります。

 

以下、平日に、三鷹から中野方向に移動の際、快速線緩行線とでは所要時間は同じか、電車単位の所要時間を見てみました。

なお、都合上、通勤時間帯の8時台と日中の13時台に絞っています。三鷹→高円寺の乗車を想定し、特別快速(以下、「特快」)は省略していますのでご了承ください。

 

中央緩行線三鷹→中野ダイヤ(平日13時台)

中央快速線オレンジ文字)、中央・総武緩行線青字

※発車または到着が同時刻の列車は、太字表記

三鷹発→中野着

8:00→8:15

8:01→8:17

8:02→8:17

8:04→8:19

8:04→8:20

8:06→8:23

8:07→8:22

8:09→8:24

8:09→8:25

8:11→8:26

8:11→8:28

8:13→8:28

8:14→8:30

8:16→8:31

8:16→8:33

8:18→8:33

8:19→8:35

8:20→8:35

8:21→8:38

8:24→8:40

8:25→8:40

8:27→8:43

8:27→8:43

8:30→8:45

8:32→8:48

8:33→8:48

8:35→8:50

8:35→8:51

8:37→8:53

8:38→8:54

8:42→8:58

8:42→8:58

8:45→9:00

8:45→9:01

8:47→9:02

8:49→9:04

8:50→9:06

8:54→9:09

8:55→9:11

8:57→9:12

 

中央緩行線三鷹→中野ダイヤ(平日13時台)

中央快速線オレンジ文字)、中央・総武緩行線青字

※発車または到着が同時刻の列車は、太字表記

三鷹発→中野着

13:01→13:17

13:06→13:19

13:08→13:23

13:14→13:27

13:15→13:30

13:16→13:30

13:22→13:37

13:25→13:38

13:28→13:42

13:31→13:46

13:36→13:49

13:38→13:53

13:40→13:53

13:46→14:02

13:48→14:01

13:53→14:08

13:57→14:11

 

所要時間は?

三鷹→中野の平日の平均所要時間としては、8時台の快速は15分、緩行は16分、13時台では快速13分、緩行15分でした。

同じ各駅停車運転ながらも、快速の方が所要時間が平均1~2分短い結論でした。

速度的に、快速の方が高速運転と言えそうです。

 

実際に乗ってみても、快速電車の方が緩行線電車よりも頑張って走っている印象は受けます。

前後に特急や特快が迫るダイヤということも事情もあるでしょうか。

また、緩行の三鷹折り返しに対し、快速は大月、青梅までの運転や、並行私鉄との競合による点もあるでしょうか。

 

緩行線はマイペース運転?

区間で実際の緩行線電車に乗ってみると、快速電車と比べると全体的にマイペース運転という印象を受けます。

快速線と違って、前後に特快や特急などが追ってこない並行ダイヤだからか、「快速」線でなく「緩行」線だから緩行運転ということでしょうか。

 

土曜・休日ダイヤでの所要時間は?

快速が西荻窪、阿佐ヶ谷、高円寺を通過する、休日ダイヤの所要時間もみてみました。

13時台の比較で、緩行線は15分、快速は10分でした。

なお、特快は7分です。

休日の場合、快速と停車駅条件が異なるため、緩行線でも多少は頑張り運転をするのかなとも思いましたが、平日と変わりませんでした。

所要時間については今後、両路線にホームドアが整備されると、また変わってくる可能性はあります。

 

着席率の高さは?

区間での着席率としては、とくに三鷹→中野方向では三鷹始発ゆえ、緩行線の方が圧倒的に有利になります。

快速は八王子、高尾、大月、青梅方面から新宿、東京方面の速達ゆえに、必然的に混雑します。

快速のグリーン車2両増結、12両編成による混雑緩和、着席率向上の効果はどうでしょうか。

 

運転本数は?

平日通勤時間帯の運転本数は快速の方が緩行線よりも多く、終日全般でも同様です。

ただし、同区間における始発と最終の時間帯では、緩行線の方が運転時間は長く、快速は緩行線よりも先に最終電車が終わる点に留意が必要です。

 

運転間隔は?

快速は、前後に特快や特急が入るために運転間隔が10分前後開くこともあれば、2分後に次の電車が来ることもあります。

日中は、緩行線の方がほぼ等間隔で7~8分間隔ですが4分、5分、10分間隔のような、毎時同時間ではないため、覚えにくい点があります。

 

乗車時、快速線緩行線、どちらのホームを目指すか?

区間の7駅は全て緩行線快速線はホームが異なるため、どちらを選ぶかは毎回迷うところです。

緩行線ホームに上がってみたら、快速線ホームの電車が先に来たり、あるいは逆のこともあります。

事前に発車時刻を確認してから乗車ホームに向かうに越したことはありませんが、同区間運転本数としては、全体的に快速の方が多く、運転速度が高い点で快速ホームという選択もあるかと思います。

 

2026年3月ダイヤ改正後の影響度は?

2026年3月ダイヤ改正では、東西線三鷹乗り入れ電車の削減と、中央・総武緩行線三鷹延長増が伝えられています。

総武線西船橋津田沼乗り入れ本数も同様です。

東西線電車の乗り入れ削減本数に対して、中央・総武緩行線電車の増加本数は同数でなく、実質的に緩行線の本数が減るようです。

そうなると2026年3月以降、同区間ではランダムダイヤであっても快速電車選択かという気もしますが断言はできず、状況を見守りたいと思います。

tairayukiblog.hatenablog.jp

tairayukiblog.hatenablog.jp