松戸線車両を2026年にどの程度標準色化するかなど、車両の注目点を想像してみました
明けましておめでとうございます。
昨年は拙「平行普通列車」をご覧いただきまして、ありがとうございました。
今年もよろしくお願いいたします。
2026年を迎えて、2025年度から新たにスタートした京成松戸線は2026年にどのような動きがあるか、関心事を想像してみました。
以下、→は筆者の勝手な想像です。
内容には何の根拠もありませんので予めご了承ください。
〇 京成は松戸線全26編成の京成標準色化の完了目標をいつ頃と捉えているか?
→2027年度内ではないかと想像しますが、遅くとも2028年度までには完了と思われます。
○ 松戸線車両の標準色化は、2026年の1年間で何編成進むか?
→6編成前後かと思います。
※標準色化済みは、2026年1月1日現在11編成で、内訳は80000形が80016~80046の4編成、N800形がN818・N828・N848の3編成、8900形が8938の1編成、8800形が8807・8809・8812の3編成。
現在は8810編成がくぬぎ山車庫で標準色化を含めて検査中。
〇 2026年の1年間でどの編成が標準色となるか?
→現在、検査と合わせて標準色化確実の8810のほか、ステンレス車の80056・N858、8800形リニューアル順で8816・8802・8803の計6編成が標準色化されるのではないかと想像していますが、確信はありません。
〇 新京成復刻塗装の3編成(8808・8813・N838)は、ジェントルピンク色の標準色化完了後、標準色化されるか?
→8808編成だけはリニューアルされておらず、GTOサイリスタのため、標準色化の前に、先行きは厳しいかと感じます。
〇 2026年に廃車はあるか?
→3200形投入に伴う廃車については京成本線優先で、松戸線は2027年かと思いますが、希望的観測の域を出ません。
〇 廃車の場合、8800形・8900形はどの編成か?
→8811・8808・8918・8928の4編成かと思います。
標準色化された8809と8938の、当面の廃車の可能性はなくなりました。
〇 廃車に伴う代替え新車は、3200形新製車か?既存3000形の充当か?
→既存3000形充当ではないかと思っていますが、3200形投入の可能性も捨てきれません。
京成の3200形新製投入で、計90両の規模からすると、松戸線も含まれていることは考えられます。
ただ、それが直接松戸線投入か、本線投入による玉突きで3000形が松戸線に回ってくるかどうかです。
3000系の6両固定編成、中間車両に運転台無しの点が、松戸線に適当と考えるかどうか。
〇 3200形または3000形を松戸線に投入の場合、配置先はくぬぎ山車庫(車両基地)か?宗吾車両基地か?
→宗吾車両基地かと思います。
〇 仮に3200形投入の場合、松戸線専用の運用か?本線運用もあるか?
→松戸線と本線の共通運用は京成津田沼駅構内の配線上、非効率なことから、事実上、松戸線専用と思います。
〇 3200形の場合、4両+2両での6両編成の組成か?
3200形6両編成の場合、中間車となる運転台付き車両は松戸側、千葉中央側のどちら側を向いているか?
→半々と思います。
4両編成3組で、そのつちの1組を2両ずつに分割して4+2両、2+4両の6両化2本組成と思われます。
〇 3200形の6両固定編成はあり得ないか?
→京成の方針なので、ないと思います。
6両以上の固定編成は、別形式で起こすかどうかが注目点です。
〇 標準色化された8809と8938編成は当面走るか?
→松戸線の標準色化完了までは確実ですが、それが完了した後、長く走るかは別のように思います。
新京成時代の話ですが、8000形で唯一、8518編成がジェントルピンク色に変わった際、新京成の全編成ピンク色を成しえてから、さほど経過していない時期に8518編成は廃車されました。
ただし、あくまで新京成時代のことであり、京成に変わった今は8518のケースと同じ考えで8809・8938を当てはめて考えてはいけないかもしれません。
〇 8800形は車両検査とは無関係に標準色化するか?
→これまでの8807・8809・8812と、今回の8810はいずれも検査と一体での標準色化でしたが、それだけでは標準色化完了時期はかなり遅れます。
京成が松戸線車両の標準色化完了時期をずっと先に置いているとは思えず、2027年度内が一つの区切りのように感じますが、早すぎるでしょうか。
80000・N800・8900形のようなステンレス車体でなく、8800形が鋼製車体の点で、どこまで車両検査と切り離して塗色変更をしていくかは、まだつかめないところです。
〇 松戸線~千葉線の直通が2026年12月13日改正で4往復増えたが、次回改正時はさらに増えるか?
→京成津田沼駅の構内配線から、松戸線は千葉線直通までが限度であること、京成は本線重視であり、千葉線は京成津田沼~千葉中央~千原台までの区間運用が基本という中で、京成津田沼折り返しなら、線内運用の点では同じ状況の松戸線と相互直通という利害一致で、松戸~千葉中央直通は増えていくのではないかと考えます。
ただし、松戸線の京成津田沼駅6番線が千葉線につながっていないことと、千原線は6両編成でなく4両編成ワンマン運転という方向性との両立が課題のように思います。
東武野田線(アーバンパークライン)の全編成の6両から5両化の減車実施の考え方が、松戸線にも間接的に影響してくることはあるでしょうか。
ただ、京成の場合、6両からの減車は4両編成であり、東武のような5両化はできません。
2両もの減車、千原線から松戸線の4両編成直通は、当面は難しいかと思いますが将来、日中に特定して検討していく可能性はあるのでしょうか。
その前に、京成津田沼駅6番線の千葉線接続が先決と思いますが、京成は成田空港輸送や押上の新特急、その京急線直通、京急との車両共通化などの方を優先しているので、優先順位的には松戸線・千葉線でどこまで期待できるかと考えると、松戸線の津田沼の配線改良設備投資はしないかと思われます。
〇 京成の3200形・3000形が京成本線配置のまま松戸線への相互乗り入れの形をとらないか?
→まだしばらくは松戸線から千葉線への片乗り入れのように思いますが、相互乗り入れを願いたいものです。
新年早々から相変わらずの長文になってしまいましたが、京成松戸線車両の2026年の動きを中心に想像してみました。
筆者の想像は毎回外れることが多いのですが何分、初夢ということでご理解いただければ幸いです。
