平行普通列車

常磐線と京成松戸線に魅せられた者のブログです

JR東日本「レジェンドトレインスタンプラリー」の10駅・30駅・ミニ周遊の3コースを青春18きっぷ3日間使用でこなす計画事例

2025年冬季「青春18きっぷ」3日間用で「30駅周遊コース」と「ミニ周遊コース」の計40駅スタンプ収集のコースの一例です

JR東日本首都圏本部から、2025年12月19日付けで、「JR東日本 レジェンドトレインスタンプラリー ー記憶に残る“名車”たちー」のニュースプレスがありました。

JR東日本が指定した10駅+20駅の計30駅、さらに10駅追加の計40駅で下車し、駅に設置されたスタンプを収集して景品を入手する企画で、2026年1月9日から3月8日までの開催です。

これらを10駅周遊コース・30駅周遊コース・ミニ周遊コースの3種で区分しています。

 

東京からもっとも離れた「ミニ周遊コース」指定駅としては伊東線伊東、中央線韮崎、信越線横川、東北線宝積寺、常磐線日立、成田線成田などですが、その末端駅の手前駅、熱海、甲府、高崎、宇都宮、勝田も指定駅です。

 

スタンプ収集には、相応の日数と交通費が伴います。

今回は、交通費の節減を想定して、2025年冬季または2026年春季の青春18きっぷ3日間用で、3日間で30駅下車によるスタンプ収集のコースを考えてみました。

青春18きっぷの冬季は利用期間の制約上、1月9日~11日または1月10日~12日の3日間で回ることになります。

また春季は、3月1日~9日の中の連続3日間で回ります。

ただし青春18きっぷの2026年春季版についてはまだ公表されていません。

これまでの前例に倣った発売想定ですので、予めご留意ください。

 

このコース事例の起点は3日間とも東京駅での日帰りです。

列車距離、本数等との兼ね合いから、青春18きっぷでの2日目を東海道線伊東方面と中央線韮崎方面に回ります。

3日目は、信越線横川、東北線宝積寺、常磐線日立方面に回って完了を目指します。

 

以下、黒の太字が30駅周遊コースのスタンプ収集駅、赤の太字がミニ周遊コーススタンプ収集駅を示します。

本文時刻は2026年1月1日現在の、土曜・休日ダイヤのものです。

 

◆1日目→「10駅周遊コース」で、山手線駅でスタンプ10個を収集

東京6:51→東北・高崎線上野東京ライン)→6:56上野7:13→山手線→7:24巣鴨7:337:39池袋7:56埼京線8:02新宿8:16→埼京線→8:22恵比寿8:33→埼京線→8:37大崎8:50→山手線→8:53品川9:08→山手線→9:12田町9:23→9:25浜松町9:35→東京モノレール(※運賃別払、片道458円)→9:54天空橋10:03東京モノレール→10:21浜松町10:27→10:30新橋10:43→10:48東京

東京駅NewDaysグランスタ 丸の内南口で、 10駅達成賞・コンプリートスタンプ帳を受理

東京11:25総武快速線11:54津田沼12:25総武快速線12:46蘇我13:20→13:26千葉13:31→総武・成田線14:03成田14:14成田線→14:56我孫子15:09→常磐緩行線15:26馬橋15:35→15:37新松戸15:42→武蔵野線→16:10南浦和16:15→京浜東北線16:18浦和16:31→東北・高崎線16:39赤羽16:53埼京線→17:07武蔵浦和17:14→武蔵野線17:28東所沢17:38→17:49西国分寺17:55→中央快速線→18:12三鷹18:16→中央緩行線18:29高円寺18:39→中央緩行線18:57四ツ谷19:08→中央快速線19:18東京

【補足】

10駅スタンプ収集は、山手線10駅での乗降がもっとも効率的です。

まず東京から山手線内回り線で、上野から新橋までの指定駅で10駅スタンプを完了させます。

そして東京駅の指定場所(NewDaysグランスタ 丸の内南口)で、 10駅達成賞・コンプリートスタンプ帳を受け取り、その後は「ミニ周遊コース」の設定がない総武快速線で千葉方面を先に回るのが効率的です。

そして武蔵野線南浦和から京浜東北線で浦和・赤羽下車後、再び武蔵野線で東所沢を目指します。

あとは、首都圏の中央線指定駅、高円寺・四ツ谷で降りて東京に戻ります。

 

「30駅周遊コース」と「ミニ周遊コース」の同時乗降計画

◆2日目→中央線韮崎と東海道伊東線のスタンプ収集

東京7:29→中央快速線ホリデー快速おくたま3号」→8:23拝島8:48八高線9:00八王子9:09→中央線→9:16高尾9:18→10:55甲府10:58→11:11韮崎11:2911:43甲府12:11身延線→15:34富士15:48→東海道線→16:29熱海16:33→伊東線16:57伊東17:22伊東線東海道線17:46熱海18:1218:44国府津18:5819:28大船19:3619:50横浜20:07京浜東北線20:31大井町20:42→20:59東京

【補足】

最初に東京から青梅線拝島を目指し、そのあとは八王子から韮崎へ向かいます。

JR東日本の企画ではありますが、必ずしもJR東日本路線乗車とは特定されていませんので、青春18きっぷの強みを活かして、甲府から富士・熱海を身延線東海道線に乗車します。

 

◆3日目→信越線横川、東北線宇都宮、常磐線日立のスタンプ収集

<その1>横川→宝積寺→日立コース

東京6:51→東北・高崎線上野東京ライン)→6:59上野7:247:50大宮8:09→8:48熊谷9:01→9:44高崎10:22信越線→10:57横川11:10→11:41高崎12:37→両毛線14:24小山14:40東北線15:06宇都宮15:1915:30宝積寺16:22→16:35宇都宮16:37→17:03小山17:08→水戸線→18:11友部18:33→常磐線19:29日立19:3419:57勝田20:0821:11土浦21:18→22:36東京

【補足】

東京駅に戻るのが22時過ぎで遅くなるのが難点です。

横川、宝積寺、日立まで、その日のうちに普通列車だけで下車してくるのはなかなか大変です。

 

<その2>日立→宝積寺→横川コース

東京6:20→東北・高崎線上野東京ライン)→6:25上野6:31→常磐線7:35土浦8:038:51勝田9:169:47日立10:19→10:42勝田10:57→11:20友部11:23→水戸線12:24小山12:42東北線13:10宇都宮13:2113:33宝積寺14:01→14:14宇都宮14:16→14:43小山15:02→両毛線17:09高崎17:34信越線→18:08横川18:50→19:21高崎19:30→高崎線20:10熊谷20:2821:08大宮21:17→東北・高崎線上野東京ライン)→21:50東京

【補足】

東京駅に戻るのは22時前ですが、その分、東京出発が6時20分と早いので、一日に要する時間としては同じです。

 

30駅周遊コースまでなら休日おでかけパス、のんびりホリデーSuicaパスで

東京起点に30駅周遊コースまでの範囲なら、青春18きっぷでなく、休日おでかけパス(2,720円)、のんびりホリデーSuicaパス(2,670円)(以下、「休日おでかけパス」)を利用する方法もあります。

休日おでかけパスは、このスタンプラリー期間中の土曜・休日はいつでも使えます。

特急乗車であっても運賃負担分が伴わないのも、青春18きっぷよりも便利です。

30駅周遊コースまでなら、青春18きっぷよりも休日おでかけパスの方がずっと安価であり、3日連続使用でない分、体力的にも楽です。

休日おでかけパスでミニ周遊コースを目指す場合は小田原、大月、神保原自治医大、土浦から先の往復運賃は別払いです。

 

休日おでかけパス・青春18きっぷとも、普通列車グリーン車では運賃の負担は伴いませんので、体をリラックスさせるには効果的です。

 

総括

以上、JR東日本「レジェンドトレインスタンプラリー」で、青春18きっぷ3日間用の活用による10駅・30駅・ミニ周遊、3コースを3日間で攻略するルートを考えてみました。

交通費節減を主眼に、青春18きっぷ3日間用で組みましたが、実際の3日間連続普通列車乗り続けは時間とともに、かなりの体力勝負です。

30駅コースまでなら休日おでかけパスが便利ですが、ここではミニ周遊コースも含めて青春18きっぷ使用としました。

 

中央線や常磐線では特急列車に乗車すれば全体の時間は短縮しますが、実行する人それぞれの旅行予算との兼ね合いになります。

ただ、特急を使いこなしても2日間でのミニ周遊まで全40駅下車、スタンプ収集は難しく、スタンプ場所の位置も駅によって様々です。

早朝から深夜まで時間拡大しない限りは3日間を要しそうです。

 

真冬の時期であり、この企画参加においては天候、日程、予算、体力等を総合的の勘案の上、時間帯によっては一部区間普通列車グリーン車、特急乗車など、柔軟な対応、余裕を持った行動で楽しく回っていただきたいと思います。