平行普通列車

常磐線と京成松戸線に魅せられた者のブログです

新京成の京成化を実感した松戸線4形式標準色横並びの光景

くぬぎ山車庫で全4形式の標準色編成が並んだ光景に新時代を感じました

2026年1月17日、京成松戸線のくぬぎ山車庫周辺を散歩していたところ、車庫の末端部に80000形80036、8800形8809、8900形8938、N800形N848の各編成が並んでいました。

これは京成松戸線全4形式の京成標準色の並びで、筆者には初めての光景でした。

 

標準色編成だけが並ぶこと自体は、複数の80000形編成を中心に日常的になってきましたが、異なる4形式並びはまだ見ませんでした。

松戸線の標準色編成は2026年1月1日現在11編成、全体の42%の状況ですが、とくに8900形の標準色は8938の1編成しかなく、しかも2025年12月24日に新たな車体色で走り始めたばかりです。

これら標準色化された4形式を見たとき、大げさかもしれませんが新京成から京成の時代に変わったことを改めて感じました。

 

1月17日は土曜・休日ダイヤの日で、全26編成中、14編成の運用で、残12編成はくぬぎ山車庫にとどまる形です。

運用のない12編成のうち、8800形8810編成は検査入場中であり、また80000形80056編成は工場内留置で京成標準色化作業中です。

残10編成は、くぬぎ山車庫内で終日休止となります。

10編成のうちの標準色4編成が、車庫末端部の本線寄り線路側にたまたま並んだ形ではありますが、思わず引き寄せられずにいられませんでした。

 

標準色4編成の海側には、新京成時代のジェントルピンク色編成がありましたが、この日は標準色4形式が並んだ側ばかりを見ていました。

仮に、標準色4形式の中にピンク色編成が1編成でも間に入り込んでいたら、今回の新京成の京成化という悟りはなかったかなと感じます。

 

80000形3編成が終日運用中だったことが幸運?

標準色が11編成あるのだから、そのうちの4形式が並んでも珍しくないよと言えばそれまでですが、2026年1月時点ではたまたま貴重だったと思います。

この1月になってからの80000形は平日・休日ともに2~3編成が終日運用には就かず、日中は車庫の末端部に並んでいることが多かったですが、1月17日の80000形は、3編成が松戸線内運用に就き、車庫内には80036の1編成のみだったこと、運用に就かなかった8900形全3編成のうち、たまたま標準色8938編成がこの位置に来たこと、運用率の高いN800形でも運用のなかった標準色N848も停まった複数の要素が重なった産物でした。

 

標準色編成の目新しさから、ピンク色編成の車体が貴重に変わる時代変化

仮に、2月から80056編成、3月から8810編成が標準色で復帰すると、ピンク色編成は10編成(N858・8918・8928・8802・8803・8806・8811・8814~8816)のみになります。

とくにステンレス車体のN858の標準色化は、現在作業中の80056同様、時期が早く来る可能性はありそうです。

 

標準色4形式が並ぶ光景に感心しているのも、今だけの現象かと思われます。

今後のくぬぎ山車庫は、ピンク色編成が並ぶ光景の方が貴重となってきそうです。

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