平行普通列車

常磐線と京成松戸線に魅せられた者のブログです

JR四国「スマえき平日1日パス」でどこへ行く?四国特急コース事例集

「スマえき平日1日パス」で四国路線を特急自由席で乗りこなす7コースの事例集です

昨日の「JR四国「スマえき平日1日パス」を他の四国フリー切符と比較する」の続編です。

今回は、「スマえき平日1日パス」を使って、平日の一日間に、特急列車自由席に乗車しながらの四国の鉄道路線走破のほか、下灘・琴平での下車観光や、坪尻・新改・土佐北川の特色ある駅停車体感を加えて、コースをいくつか組んでみました。

以下、列車名でとくに明記のないものは特急列車の自由席利用です。

 

(1)予讃線予土線徳島線高徳線循環コースコース

高松5:17→予讃線「いしづち101号」→7:57松山8:11→「宇和海5号」→9:31宇和島予土線普通列車→12:11窪川13:56→土讃線「あしずり10号」→15:05高知15:13→「南風20号」→16:20阿波池田16:56→徳島線普通列車→18:52徳島19:17→高徳線うずしお28号」→20:33高松

【補足】

予讃線予土線徳島線高徳線で四国を循環するコースです。

宇和島駅の予土線との接続上、高松発時刻が早いのが難点です。

四万十川に沿って走る予土線がコース一番のポイントです。

 

(2)予讃線予土線土讃線瀬戸大橋線循環コース

高松5:17→予讃線「いしづち101号」→7:57松山8:11→「宇和海5号」→9:31宇和島予土線普通列車→12:11窪川13:56→土讃線「あしずり10号」→15:05高知15:13→土讃線瀬戸大橋線「南風20号」→17:19児島17:35→瀬戸大橋線快速「マリンライナー49号」→18:06高松

【補足】

予讃線予土線土讃線瀬戸大橋線で四国を循環するコースです。

高松発時刻が早いのは(1)と同じ事情によるものです。

 

(3)下灘駅予土線コース

高松6:00→予讃線「いしづち103号」→8:36松山9:45→予讃線普通列車10:34下灘11:12予讃線普通列車→11:34伊予市11:39→「宇和海11号」→13:03宇和島13:27→予土線普通列車→15:34窪川15:56→「あしずり12号」→17:04高知17:13→「南風24号」→19:06宇多津19:12→予讃線快速→19:35高松

【補足】

灘駅予土線の順に、旅情を味わうコースです。

灘駅の滞在時間は38分間です。

 

(4)予土線→下灘駅コース

高松6:04土讃線しまんと1号」→9:26窪川9:39→予土線普通列車→12:07宇和島12:46→「宇和海16号」→14:09伊予市14:25→予讃線普通列車14:58下灘駅15:31予讃線普通列車→16:37松山17:37→予讃線「いしづち28号」→高松19:58

【補足】

予土線→下灘駅の順で旅情を味わうコースです。

灘駅の滞在時間は33分間です。

 

(5)四国の県庁所在地駅下車巡りコース

高松6:10高徳線うずしお1号」→7:29徳島9:00徳島線「剣山1号」→10:15阿波池田10:24→土讃線「南風3号」→11:30高知12:13土讃線「南風14号」→13:58多度津14:23→予讃線「しおかぜ13号」→16:16松山17:37予讃線「いしづち28号」→19:58高松

【補足】

徳島・高知・松山の県庁所在地駅の下車体験コースです。

各駅の下車時間は、徳島1時間31分、高知43分、松山1時間21分です。

 

(6)土讃線普通列車スイッチバック2駅+川の上にある駅ホーム体感コース

高松7:05→高徳線うずしお3号」→8:15徳島9:00→徳島線「剣山1号」→10:15阿波池田10:23→土讃線「南風8号」→10:47琴平→琴平観光→琴平12:03→土讃線普通列車12:31坪尻12:34→12:48阿波池田13:49→土讃線普通列車15:26土佐北川15:2615:46新改15:48→16:44高知17:13→土讃線「南風24号」→19:06宇多津19:12→予讃線快速→19:35高松

【補足】

全国的にも貴重なスイッチバックの2駅、坪尻と新改。

吉野川の支流、穴内川の上にホームがある土佐北川駅

3駅いずれも土讃線の駅です。

特急「南風」はあっけなく通過していきますが、この3駅停車の普通列車土讃線3駅の旅情を味わいます。

なお、列車時間の都合上、3駅で下車するのではなく、同じ普通列車でのスイッチバック運転や、橋梁上に停車する列車を体感するものです。

なお、高松から直接この3駅に向かうコースでは「スマえき平日1日パス」の価値がさほど発揮されないため、高徳線徳島線経由で迂回しつつ、琴平で駅付近を周遊しながら、坪尻→土佐北川→新改の順に普通列車で辿ります。

 

(7)琴平の金刀比羅宮観光と下灘駅下車体感コース

高松7:10予讃線普通列車→7:44宇多津7:46→「南風1号」→8:05琴平→金刀比羅宮観光→琴平11:05土讃線普通列車→11:18多度津11:21→予讃線「しおかぜ7号」→13:16松山13:45→予讃線普通列車14:58下灘

①下灘15:31予讃線普通列車→16:05伊予市16:10→「宇和海20号」→16:19松山16:27→予讃線「いしづち26号」→18:56高松

または、

②下灘17:08予讃線普通列車→18:02松山18:39→予讃線「いしづち30号」→21:11高松

【補足】

午前は琴平の金刀比羅宮まで登り、午後は下灘駅ホームで瀬戸内海の眺望を味わって疲れを癒すコースです。

琴平での滞在時間は3時間、下灘駅の滞在時間は①で33分、②で2時間10分です。

 

以上、ひたすら列車に乗って車窓を味わう内容が中心ではありますが、今回は琴平駅と下灘駅の観光時間も加味してみました。

「スマえき平日1日パス」が、JR東日本「キュン★パス」と類似した点がありながらも、異なる点として、「キュン★パス」は指定席2回分の利用が可能ですが、「スマえき平日1日パス」は自由席のみです。

四国特急の自由席は1.5両~2両が基本です。

1.5両とは、1両が自由席の車両と、もう1両が自由席と指定席でと半分ずつに分かれている車両がある列車という意味です。

 

列車や時間帯によっては座れないこともあるかもしれませんが、「比較的列車が混雑しない2月の平日限定で発売します。 落ち着いた車内でゆったりと旅をお楽しみください!」のプレスリリース文言を頭の片隅に入れつつ、万一座れないときは割り切ってください。

なお、普通車指定席利用の場合、「スマえき平日1日パス」の乗車券部分は有効となりますので、指定席特急券分だけ別払いでの乗車となります。

 

「スマえき平日1日パス」の利用期間はすでに始まっています。

「スマえき平日1日パス」での旅をお楽しみください。

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※ 写真は現在の列車とは異なります。