平行普通列車

常磐線と京成松戸線に魅せられた者のブログです

東海道線関ヶ原始発上り列車2本で垂井まで5.7㎞7分間の上下線逆走体感はいかがでしょうか?

東北新幹線仙台始発「やまびこ」福島駅構内下り線の一瞬逆走を大きく上回る、東海道線関ヶ原始発上り列車で垂井までの下り線逆走体感のお勧め話です

2026年3月15日付け「来春の山形新幹線福島駅上りアプローチ線完成前に仙台「やまびこ」本線2回平面交差体感はいかがでしょうか?」では、上り「やまびこ」が下り本線を2回横断、一瞬逆走する内容でしたが、今回は上下線逆走の東海道線編です。

 

東海道線では、JR東海区間の関ヶ原始発上り列車2本に限って、関ヶ原→垂井の一駅間5.7㎞を上り線ではなく、下り線を走る逆走運転を行なっています。

これは、大垣側からの関ヶ原行き列車が翌日、関ヶ原から大垣方面に折り返す際、停車している関ヶ原駅2番線から上り線に直接入る渡り線がないため、関ヶ原から垂井まで下り線を逆走せざるを得ない配線構造によるものです。

なお、垂井駅の発着ホームは、通常は1番線ですが、関ヶ原始発の2列車に限って上下線の中間、2番線に到着し、発車後は上り本線用1番線側に転線し、垂井から大垣方面へは通常の上り線走行となります。

 

関ヶ原始発列車の関ヶ原→垂井間の逆線運転については、これまでも何回か触れさせていただきましたが、上下線逆線運転の興味深さ、6分間の逆走乗車時間は、東北新幹線仙台始発上り「やまびこ」の福島駅構内平面交差時における下り線2回の逆走行を上回るものがあります。

「やまびこ」では下り「はやぶさ」との一瞬の競合迫力でしたが、東海道線関ヶ原→垂井は本線下り普通列車との競合による違和感、妙味の体感です。

全国的にも異色で、他の路線では体感できない、東海道線関ヶ原→垂井の2列車だけの持ち味です。

 

東海道線関ヶ原→垂井の上下線逆線運転列車に乗るには?

この東海道線逆走列車の、関ヶ原→垂井→大垣間のダイヤは、以下の2本となっています。

いずれも豊橋行きですが大垣から先、岐阜、名古屋方面時刻は略させていただきます。

 

①関ヶ原5:51発→5:57垂井5:59→6:06大垣(毎日運転)

②関ヶ原7:16発→7:22垂井7:23→7:30大垣(土曜・休日運休)

 

①の、関ヶ原5:51発に乗車するには、大垣5:22→垂井5:30→関ヶ原5:36着列車で、関ヶ原5:51発の始発列車、新快速豊橋行きに乗り換えて、垂井に戻ることになります。

岐阜、名古屋、米原からの朝一番列車では間に合わず、遠方からの場合、大垣での前日泊となります。

 

②の、関ヶ原7:16発列車に乗るには、岡崎始発5:16→名古屋6:10→岐阜6:37→大垣6:52→垂井7:00→関ヶ原7:05着の列車に乗車後、関ヶ原始発7:16発の区間快速豊橋行きに乗り換えて垂井側へ折り返します。

また、米原側からでも米原6:46発→関ヶ原7:06着となり、関ヶ原始発7:16の区間快速豊橋行きに乗り換え可能です。

高槻4:58→5:19京都5:32→米原6:38の乗り継ぎでも可能です。

大阪発普通列車と、新大阪発の東海道新幹線による米原乗り継ぎは、いずれも朝一番の列車であっても残念ながら米原6:46発列車には間に合いませんでした。

 

なお、米原6:46発列車で関ヶ原到着後、そのまま乗車して垂井に向かってしまうと通常の上り線走行となって、上下線逆線走行は体験できませんのでご注意ください。

また、関ヶ原7:16発の逆線走行列車は平日のみの運転であり、土曜・休日は運休となりますので、休日だけ行く機に知事が取れる場合は、①の関ヶ原5:51発列車で体感してください。

 

以上、東海道線の意外な側面として、上り関ヶ原始発列車による、垂井までの区間で下り線を逆走する珍しくも貴重な体験列車です。

休みの日の旅行計画に組み入れるのはいかがでしょうか。

tairayukiblog.hatenablog.jp

tairayukiblog.hatenablog.jp

tairayukiblog.hatenablog.jp

tairayukiblog.hatenablog.jp

tairayukiblog.hatenablog.jp

tairayukiblog.hatenablog.jp