平行普通列車

常磐線と京成松戸線に魅せられた者のブログです

京成松戸線N838編成が復刻塗装ラッピング除去で、ピンク色N858より先に標準色化へ?

新京成復刻塗装N838が、ピンク色N858より先に標準色化される様子の展開は意外でした

松戸線で、新京成時代の復刻塗装を車体に施した3編成のうち、N800形N838編成はその1番目の編成で、2024年7月24日から走り始めました。

その後、N838は2025年4月1日から2か月間、新京成の京成松戸線化を祝して「Hello!Matsudo  Line 祝!京成電鉄松戸線運行開始」のヘッドマーク掲出編成にも選ばれました。

同編成は千葉線乗り入れを中心とする終日運用率も高く、松戸線の全26編成の中でも活躍の目立つ編成です。

 

その終日運用率の高かったN838が、2026年4月1日以降に運用されなくなり、気になっていましたが、復刻塗装ラッピングを剥がした姿には意表を突かれました。

2026年4月1日時点で、ジェントルピンク色は8編成(N858・8918・8802・8803・8806・8811・8814・8815)が残っており、復刻塗装3編成(N838・8808・8813)の標準色化は、ピンク色8編成が標準色になった後だろうと勝手に思い込んでいたからです。

少なくともN838の標準色化は、ピンク色N858の後だろうと思っていただけに驚きがありました。

 

ピンク色N858より復刻塗装N838が先に標準色化?の状況を想像する

正確には2026年4月7日時点の段階では、ラッピングを剥がした姿までの状況で、標準色ラッピングはされていませんが、復刻ラッピングがない現況では、標準色化はほぼ確実かと思われます。

しかしながら、ピンク色N858がN838よりも先に標準色化の方が自然な流れにも感じます。

 

以下は、筆者の勝手な想像です。

京成側の立場で見てみれば、新京成から京成になって1年が経過、京成として2年目になった中で、復刻塗装でいつまでも新京成の面影を引きずるのでなく、京成路線であることを車両面でも標準色化によって伝える意思、施策の一環でしょうか。

その流れとして、ステンレス車体で標準色化が短期間で可能なN800形では、ピンク色N858よりも先に、復刻塗装N838を優先したようにも感じられます。

2025年度を終えた2026年3月末を以ってN838復刻塗装を終了し、2026年度当初時点で復刻塗装が1編成減とする姿勢を見せた象徴のようにも思われますが、考えすぎでしょうか。

N838の復刻塗装期間は約1年8か月でした。

 

今後、京成は鋼製車体の復刻塗装編成、8808と8813はどのタイミングで標準色に変えるのか、ステンレス車体N838ような短期間対応は困難なことと併せて関心を抱くところです。

また、N858と同じくステンレス車体8918の2編成の、標準色化順序や施工時期も同様です。

今後の状況を見守りたいと思います。

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