平行普通列車

常磐線と新京成に魅せられた者のブログです

成田スカイアクセス線

京成「スカイライナー」は上りよりも下り列車の方が一層楽しめます

京成上野から成田空港へ95→130→160km/hと上がっていく快感があります かつて、北陸新幹線金沢開業前までは、北越急行で特急が時速160km/h運転でしたが、現在では京成「スカイライナー」が唯一の160km/h列車です。 この160km/h速度は、実質的には在来線規格の…

新鎌ヶ谷駅付近で交差する4路線の眺望光景

新京成の初富・北初富駅のほか、北総・成田スカイアクセス線、東武野田線が同時に見られます 4路線とは新京成、北総、成田スカイアクセス線、東武野田線(アーバンパークライン)です。 北総と成田スカイアクセス線は同じ線路です。 一番の見どころは新京成…

新鎌ヶ谷駅での東武野田線と新京成の現在と今後の楽しみ

新京成の京成直通色と東武の原形車両交差、2025年以降80000系(形)同士の交差 新鎌ヶ谷駅といえば新京成、東武野田線(アーバンパークライン)、北総、成田スカイアクセス線の4路線が交差する拠点駅です。 北総、成田スカイアクセス線では「スカイライナー…

「サンキュー♥ちばフリーパス」2024年秋主要路線乗車計画

2日間で千葉県内の鉄道車窓を堪能する列車旅コースの一例です 「サンキュー♥ちばフリーパス」を使っての乗車計画については1年前にも書かせていただきましたが、フリー区間の全線乗車にこだわった強硬日程案でした。 2024年度は京成、新京成、芝山鉄道もフ…

京成3200形 2025年冬までの間の試運転を想像する

2024年夏~2025年冬まで約1年半の間の、3200形の各線試運転像を想像してみました 昨日に続いて京成3200形の話です。 京成からの、2024年5月20日付けの京成の「5年ぶりの新形式車両!2025年冬に「3200形」を導入します」によれば、3200形の運行開始…

成田空港新駅開業時までに成田スカイアクセス線の全線複線化を

JR成田空港支線よりも成田スカイアクセス線の複線化が速達面で効果的 旅行総合研究所タビリス、2024年6月7日付け「成田空港新駅はどこになる? 2030年代前半に開業、東成田駅は存置か」を拝見しました。 成田空港の滑走路新設、延伸計画により、三つの旅客…

駅のチラシ棚 改札内と改札外との配置の違いをみる

新京成と東武は改札内、北総は改札外に配置しているチラシ棚の新鎌ヶ谷駅 新京成で毎日の通勤電車に乗らなくなってから気がついたことがあります。 鉄道広報誌、チラシ類の棚が改札内に配置されているため、切符やPASMO等でに改札内に入場しない限り、新京成…

松戸市内の鉄道 2024年度以降の計画と将来像をみる

常磐線を中心に6路線23駅を有する千葉県松戸市内の今後の計画と将来像を探ってみました 新京成での松戸駅通勤・乗降50年の思いから、常磐線、武蔵野線、新京成、東武野田線、流鉄流山線、北総(成田スカイアクセス線)の7路線、23駅を有する街、松戸市内の…

成田空港発着回数増に対して 当面は「アクセス特急」20分間隔化で対応を

成田スカイアクセス線の複線化完成までは「アクセス特急」40分間隔の20分間隔ダイヤ化が現実的な対応策と考えます 旅行総合研究所タビリス、2024年4月16日付け「成田空港アクセス、鉄道『複線化』は実現するか。検討委が提言、新駅設置も」を拝見しました。…

京成「スカイライナー」4,500万人達成を迎えて

「スカイライナー」10両化と、満席時の京成本線一般特急・「アクセス特急」20分間隔による補助、補強 京成から、2023年10月12日付けで、「~成田空港開港及びスカイライナー空港乗り入れ開始45周年~『京成スカイライナー』 ご利用“4,500万人”を 達成しまし…

都心-成田空港を20分台で結ぶ実現性と必要性を考える

「スカイライナー」で北総線160km/h、アクセス線最大200km/h運転で20分台になるか? 乗りものニュース、2023年10月2日付け、「『成田まで20分』目指す京成『世界最速』から66年の小田急 スカイライナーとロマンスカー“中の人”対談 速さに必要なものとは」を…