大糸線
今後、電化区間の架線の撤去または架線は残るが普通列車は気動車化の可能性がありそうな路線・区間を考えてみましたJR東日本東北本部から、2024年10月18日付けで「奥羽本線 新庄~院内駅間 復旧状況と運転の見通しについて」のニュースリリースがありました…
JR東日本東京発でJR東海またはJR西日本にまたがる、日帰り5回のコース紹介です JR旅客6社からそれぞれ発売されている往復割引切符やフリー切符は、自社路線の範囲内での設定がほとんどです。 例えば、JR東日本の駅から出発してJR東海やJR西日本の駅にまた…
非電化区間を目前に、電化区間だけを行くハイブリッド気動車の皮肉な?光景 毎日新聞、2024年6月11日付け「北陸新幹線に接続のJR大糸線を“増便” 臨時バス、初日は客まばら」の記事を拝見しました。 白馬-糸魚川間の大糸線列車ダイヤの補完、補強のため、6…
大阪-白馬の北陸新幹線経由の列車時間と併せ、中央線コースと比較してみました 昨日の拙「大糸線『本格的な利用促進・利便性向上』に関連して 糸魚川-白馬の列車ダイヤをみる」の続編です。 JR西日本のニュースリリースから、「北陸新幹線敦賀開業で利便性…
大糸線糸魚川-白馬の列車ダイヤと4往復の臨時増便バスダイヤをみてみました JR西日本から、2024年5月9日付けで「大糸線活性化協議会、大糸線利用促進輸送強化期成同盟会、JR西日本の3者連名による「大糸線『本格的な利用促進・利便性向上』の取組みにつ…
JR東海・JR西日本が立山黒部アルペンきっぷを発売する中、JR東日本が発売しない状況を探ってみました 昨日の「立山黒部アルペンきっぷ 中央線・高山線・北陸新幹線糸魚川ルートのどれを選ぶか?」の関連編です。 立山黒部アルペンきっぷ(以下、「アルペンき…
名古屋発と大阪発を対象に高山線と新幹線敦賀経由、中央線と糸魚川経由とを比較してみました 立山黒部アルペンルートは、電車、ケーブルカー、ロープウェイ、トロリーバス、電気バス、高原橋、路線バスなど、様々な乗り物を乗り継いで移動するため、切符類を…
上越妙高→青郷、青郷→上越妙高の両方向から一日に乗れる範囲と、全区間乗車に必要な日時を見てみました 昨日の拙「tabiwa周遊パス14種 『北陸おでかけ』だけ3日間購入、有効1日間の理由とは?」の続編です。 今回は、「北陸おでかけtabiwaパス」の1日限り…
ハイブリッド気動車が電化から非電化区間目前で電化区間に折り返すJR境界悲劇 JR西日本では、立山黒部アルペンルートの周遊用として京阪神、姫路、岡山、広島を起点とした「立山黒部アルペンきっぷ」を4月から11月まで発売しています。 そのコースの内訳と…
列車本数と駅員配置時間制約の中で、計20駅下車でのスタンプ押印の至難さ えちごトキめき鉄道(以下、「トキ鉄」)、北越急行では、2023 年9 月 15 日(金)から11 月5 日(日)まで計52 日間、「トキてつ×ほくほく×大糸線 コラボスタンプラリー2023」(以…
383系、HC85系から385系へ、どのように変化するか JR東海から2023年7月20日付で「新型特急車両『385系』量産先行車の新製について」の発表がありました。 383系「しなの」の今後の取り替えを見据え、量産先行車385系の新製を決定したとのことで、国内最速で…
18年~19年走行の特急車両なら別に活用する方法もあったのでは? JR東日本は中央線特急「あずさ」の国鉄型電車置き換えにあたり、1993年から1996年にかけてE351系で基本8両+付属4両の12両編成を投入しましたが5編成、計60両にとどまりました。 「かい…
乗り換えがあっても直通で割り切る思想はいかがなものか? 既に他の人のブログ等でも指摘されていますが、JR各社の2023年夏の臨時列車の中で目を引いたこととして、JR東日本長野支社、中央線特急「あずさ1号」「あずさ38号」の大糸線松本-白馬間延長運…