平行普通列車

常磐線と新京成に魅せられた者のブログです

2022-09-01から1ヶ月間の記事一覧

新京成 前面展望に終日配慮を

車掌台側カーテンは必要不可欠か? 客室からの運転席前面展望は列車移動の楽しみの一つです。 かつての東京メトロ千代田線6000系は地下鉄車両とはいえ、運転士の姿は全く見えず、車掌台側には非常用階段を兼ねた扉があり、前面展望はほんとんどできませんで…

流鉄流山線 もう一つの楽しみとは

武蔵野線と貨物2支線、計3線の連続高架橋下を行く 常磐線とつくばエクスプレスが高速で走る中、我が道を行く(?)流鉄流山線(以下、「流山線」)は、東京近郊では貴重な、昭和の風物詩的路線です。 ここでは流山線の、自己流の楽しみ方を書きます。 流山…

企画切符の提案 その2

JRと私鉄の往復乗り分け切符 関東、関西、中京、福岡など、大都市圏でJRと私鉄の並行区間では、サービスを競いあいます。 相乗効果で乗客が双方とも増加すればよいのですが、鉄道相互の協調がない結果、クルマを選択されているケースはないでしょうか。 …

新京成他 企画切符の提案 その1

全駅順番下車めぐり切符(ICカード) 新京成では時折、3日間分のフリー切符が枚数限定で発売されますが、ここで別のフリー切符(ICカード)企画を提案します。 新京成全線26.5km で24駅、駅間平均1.1 km、日中10分間隔のダイヤを活かして、松戸から京成津田…

新京成は京成千葉線の直通強化を

日中のわずかな編成数追加で全列車千葉線直通に 武蔵野線、北総線、東葉高速鉄道の東京直通路線開業により、新京成での松戸、新津田沼経由の通勤・通学客が減りました。 新京成では、急行列車の設定は今後も考えられず、京成成田本線や北総線乗り入れもない…

新京成で今、気になること

くぬぎ山車両基地で休眠が続くN828編成 車両検査中でもないのに、N828編成が2022年になってからほとんど走っていません。 ほぼ毎日、くぬぎ山車両基地で、北初富寄りの末端部、留置線で宿泊。 翌日朝、留置線からくぬぎ山駅方向に動きますが、本線合流線に…

平行普通列車の出発です!

はじめまして。 常磐線普通列車 平行に魅せられた「たいらゆき」です。 かつて、常磐線いわき駅が平駅だったころ、上野駅発EF80牽引の普通列車平行がありました。 客車の「行先表示板」が「平行」だったので、「へいこうゆき」と錯覚したことが鉄道に親…