平行普通列車

常磐線と新京成に魅せられた者のブログです

南阿蘇鉄道

南阿蘇鉄道 今後、熊本乗り入れを行なうか?

新たな豊肥線肥後大津直通2往復が更に熊本延長の可能性を考えてみました 2023年7月14日のNEWSポストセブン「被災をきっかけに廃止やBRT転換が目立つローカル線 それでも全線復旧した南阿蘇鉄道と只見線がとった方法」を見ました。 その中で、待望の7月15…

南阿蘇鉄道全線運転再開 列車運用と自分流乗車法

2023年7月15日からの南阿蘇鉄道列車運用の想定と自己流の乗り方です 南阿蘇鉄道が5月19日付けニュースリリースで、「7月15日ダイヤ改正(全線運転再開)について」を公表しました。 ダイヤ改正の話題の一つに、新型気動車MT‐4000形の2両投入による豊肥線…

1列席クロスシートと、南阿蘇鉄道最新車のロングシート思想

ロングシートによる視線正面の風景を臨む南阿蘇鉄道の発想力 JR東日本の一般形気動車で、キハ100系、110系、E120形の一部や最新型GV‐E400系はクロスシートが2列+1列(4席+2席)配置になっています。 片側を1列にした理由として、混雑が比較的少ない…

南阿蘇鉄道全線再開後の肥後大津直通ダイヤを想定してみました

肥後大津乗り入れ2往復はどの時間帯に設定されるでしょうか? 南阿蘇鉄道の全線運転再開については、拙ブログ2023年1月2日と3日に掲載させていただいたところです。 今回は、気の早い話ですが、全線再開後の新型車両MT4000形2両による豊肥線肥後大津乗り…

南阿蘇鉄道全線運転再開(続き) 昨日と逆回り周遊ルートで比較

「トロッコゆうすげ」と高千穂あまてらす鉄道を両立するには 昨日の「2023年夏の鉄道話題 南阿蘇鉄道全線運転再開」の続編です。 南阿蘇鉄道と高千穂あまてらす鉄道の両方を効率的に乗車の場合、高森-高千穂のバス時刻の都合上、熊本で1泊し、宮崎空港から…

2023年夏の鉄道話題 南阿蘇鉄道全線運転再開

南阿蘇鉄道が夏に全線運転再開予定。周辺の鉄道と一体の列車計画です 南阿蘇鉄道は2016年4月14日の熊本地震による全線運休の後、同年7月31日に中松-高森間7.2kmで運転を再開しました。 中松-立野間10.5kmは土砂流入、トンネル、鉄橋の被害が大きく、不通…