京成千葉線運用は元気が戻った証?
10月3日、ほとんど休眠状態のN828編成がくぬぎ山18時21分発松戸行きから京成津田沼へ3.5往復の運用に充てられ、0時12分くぬぎ山着で当日の運用を終えました。
10月4日は、いきなり京成千葉線運用でした。
京成津田沼折り返しの自社線運用ならまだしも、驚きました。
途中で挫折(車両交換)しないかと余計な心配をします。
今年、くぬぎ山での車両交換が2回ほどあったからですが、大丈夫そうです。余計なお世話でした。
N828編成は2010年12月の登場後、まだ12年です。
今後の活躍を見分けるポイントは、
・京成千葉線乗り入れ運用の定着化
・休日運用の定着化
・N800形のうちN828編成だけ保留中の車内蛍光灯LED化
・行先表示器のフルカラー化(N818、N838、N848編成にも共通)
この4点ですね。
元気なN828編成復活を期待します。