平行普通列車

常磐線と新京成に魅せられた者のブログです

新京成の京成合併後 千葉・千原線日中ダイヤを新京成編成で賄う方法

併せて、80000形京成乗り入れは7編成整備後という勝手予測

平日の日中及び土曜・休日の新京成の運用は、自社線の松戸-京成津田沼運用が6編成、京成千葉線乗り入れの松戸-千葉中央運用が8編成、計14編成での運用です。

京成千葉線千原線(以下、「千葉線」)の京成津田沼ちはら台運用は、京成の編成で4編成が充てられています。

松戸-ちはら台では計18編成で運用していることになります。

今回は、京成が新京成を吸収後、松戸-ちはら台を1路線として見た場合の効率的な運用について考えてみました。

なお、毎回のことですが、筆者の勝手な想像であり、何の根拠もありませんので予めご了承ください。

 

松戸-ちはら台の一体ダイヤ化を予測

平日ラッシュ時以外の松戸-ちはら台の運用を今後、新京成編成で賄う可能性があるというのが筆者の勝手な予測です。

その時期は2025年4月から直ちに行なうのでなく、8800形の京成乗り入れ非対応編成を80000形で置き換え、8800形全編成が京成乗り入れ編成だけになった時点と考えます。

 

成田本線と千葉線を見ると京成が力を入れる割合が高いのは前者であり、後者にはあまり回ってこないのが実感です。

京成津田沼ちはら台は線内運用を中心に、新京成からの片乗り入れと、一部の上野方面列車に限られ、すべて普通列車(各駅停車)です。

ちなみに千葉中央発上りダイヤを見ると、平日の京成上野行きは午前9時台までで6本、午後は16時台以降10本で、他は京成津田沼止まりです。

土曜・休日の京成上野行きは6時台まで2本、午後は18時以降8本です。

京成津田沼京成幕張の4.0キロ区間では高速運転も見られますが、JR東日本総武線と並走する市川-千葉間での総武線対抗意欲はほとんど感じられません。

そうしたことから、京成は新京成統合を機に松戸-京成津田沼ちはら台を同一路線的な扱いとする列車ダイヤを組むことが効率的かどうかを判断することになります。

筆者は一体でのダイヤ及び編成運用が効率的と考えます。

 

松戸-ちはら台の列車運用を新京成編成で賄うことの予測

具体的には、平日朝夕のラッシュ時は別として、千葉線の平日日中及び土曜・休日の終日は今後、新京成編成を充てていくのではないかと想定します。

理由として、京成の編成数が新京成より多いこと、京成は編成両数が8・6・4両の3種あること、新京成側の電流相違を考慮する必要があること。

また、新京成の編成は京成直通装備だけで済む反面、京成側は都営地下鉄京急直通装備の管理のほか、新たに新京成装備も加えることは車両管理上、非効率と考えられることによります。

千葉線は6両または4両編成の運転で、新京成編成のみの運用とすると6両編成に戻ることになり、輸送力過剰やワンマン運転での課題が生じますが、その点は新京成運用のみとすることでの合理性とのバランスの比較になります。

なお、平日ラッシュ時は新京成編成だけで賄うことはできないため、京成の編成を充てる必要はあります。

また、土曜・休日であっても新京成編成の一部は京成津田沼、千葉中央等での滞泊が要件となります。

 

新京成の京成乗り入れ対応と「非」対応編成の状況

新京成の松戸側の日中ダイヤを見てみます。

松戸発は10分間隔ですが、京成津田沼行きと千葉中央行きとの交互運転であり、千葉中央直通列車で見れば20分間隔です。

京成津田沼行きは津田沼到着後宇田沼行きの、京成編成のちはら台行きに接続し、すぐにちはら台に向けて発車するダイヤです。

逆の、ちはら台京成津田沼行きの津田沼接続、松戸方面への発車の迅速ダイヤも同様です。

 

松戸-京成津田沼新京成線内運用は6編成、松戸-千葉中央の京成乗り入れ運用は8編成、計14編成での運用です。

新京成は6両編成、全26編成の所有で、そのうち京成乗り入れ対応は16編成、乗り入れ「非」対応10編成です。

乗り入れ対応16編成の内訳は、8800形11編成(8802・8803・8807・8808・8810~8816)、N800形が全5編成(N818~N858)です。

乗り入れ「非」対応10編成の内訳は、8800形3編成(8805・88056・8809)、8900形全3編成(8918~8938)、80000形全4編成(80016~80046)です。

 

松戸-京成津田沼折り返しと、ちはら台京成津田沼折り返しを、松戸-ちはら台直通とした場合は17編成

松戸-ちはら台の日中運用が、新京成14編成、京成4編成、計18編成であることは前記しました。

京成の4編成は京成津田沼到着後、6分停車し、松戸発京成津田沼行きの到着後にちはら台へ折り返します。

これに対し、新京成京成津田沼止まりの6編成は、京成津田沼で15分停車後、松戸へ折り返します。

 

京成と新京成の両者の京成津田沼折り返しを見直して、ちはら台及び松戸へ直通設定した場合、新京成編成の京成津田沼15分滞留がなくなり、その分、1編成減の全17編成運用となります。

京成津田沼の6番線、京成と接続しない行き止まり番線は、平日日中と土曜・休日は未使用となります。

なお、松戸と千葉中央では、両駅とも折り返しまで18分間停車しています。

この折り返し長時間を見直し、8分間で折り返しとすれば17の所要編成数は15まで減らすことも可能になります。

 

80000形京成乗り入れは7編成整備後と予測

新京成の全26編成中、京成乗り入れ対応は16編成なので、17編成使用による松戸-ちはら台の運用を賄うには1編成不足します。

17編成と言っても予備編成も必要なので、計23編成程度を京成直通に見込むと想定します。

具体的には京成乗り入れ非対応の8805・8806・8809の3編成の廃車後で、これを80000形3編成で置き換えた時です。

その時点で80000形は7編成となります。

80000形7編成の時点で7編成同時に京成乗り入れを開始し、京成乗り入れ対応は23編成になると想定します。

京成乗り入れ非対応は8900形3編成のみになり、朝ラッシュ時専用の運用になると予測します。

 

いつもながらの勝手予測を今回も行なってみました。

8800形が全部京成乗り入れ編成のみで揃うか、その時点で80000形は7編成の状況か、同時に80000形が京成乗り入れを開始するか、当たるも当たらぬも八卦ですが、楽しみに待ちたいと思います。

なお、机上の勝手予測ゆえ、現場への問い合わせ等はされないようお願いいたします。