2022年12月以降の出発分はネット予約専用商品となったのでは？
毎日愛読しているブログで、「ぷらっとこだま」の研究解説2023年版関係の記事が２月６日付けで掲載されていました。
その中で、JR東海ツアーズの店舗で申し込み、購入ができる旨の記載がありました。
拙ブログは偶然にも昨日（２月５日）のテーマが「ぷらっとこだま費用支払には銀行振込とコンビニ払も設定を」でした。
そこでは「JR東海ツアーズが11月末をもって店頭・コールセンターでの発売を終了し、12月からは同社ホームページのWEB申し込み専用に変えた」ことを書きました。
冒頭記事はプロの人の記載なので、「WEB申し込み専用に変えた」という自分の記載は誤りだったのかと、再点検してみました。
JR東海ツアーズのホームページを、東京支店をはじめ他の支店も含めて見てみると「ぷらっとこだまはWEB申込み専用へ」「店頭販売は2022年11月30日をもって終了しました」「2022年12月１日出発以降、ネット予約専用商品となりました」との表記を確認しました。
先程の「ぷらっとこだまの研究解説2023年版」関連記事を読み進んでいくうち、インターネットでの予約・購入が大きな長所、得で使いやすい旨の記載があります。
拙ブログの、理解が追いつかないという低次元のものではありませんでした。
何人かに「ぷらっとこだま」はインターネットでしか購入できないが、どうかと尋ねたところ、その方が早くて楽で時間も自由で良い、と。
クレジットカード払いも、カードを持っている、別に抵抗感はないとの回答で一致していました。
単に自分が時代の流れについていっていないだけの話で、気恥ずかしい思いでした。
冒頭の人の連載記事は毎回、情報提供の迅速性、正確性、掘り下げの深さ、奥深いデータ掲載、客観的視点、冷静沈着な語り口、文章表現の気品、懇切丁寧な読みやすさの配慮等でいつも感心させられます。
当ブログ筆記時の励み、刺激の一つにもなってくれています。
人生、勉強に終わりはない、好きな鉄道のことなら勉強は苦痛ではないと、気を新たにしました。
