京成は2025年度から松戸線が加わり、同線の他社線接続5駅が上位に入り込みました
京成から、2026年5月20日付けで「2026年度 鉄道事業設備投資計画」が公表され、別途、2025年度の駅別乗降人員(一日平均)の公表もありました。
京成の2025年度駅別乗降人員については、新京成が京成松戸線となったことにより、松戸線松戸~京成津田沼の24駅が加わり、全92駅となったことが特徴です。
今回は、松戸線24駅に特定しての、2025年度乗降人員を見てみたいと思います。
なお、新鎌ヶ谷駅は松戸線単独でなく、スカイライナー・アクセス特急の利用人員の合計数値です。
また、京成津田沼は京成本線との合算数値です。
当ブログでは、2025年12月13日付けで「京成松戸線(新京成)の一日平均駅別乗降人員2022~2024年度の推移を見る」を投稿していますが、2025年度を加え、2022年度から2025年度までの4年間の乗降人員変化で掲出しました。
駅名 2025年度← 2024年度 ← 2023年度← 2022年度(単位:人)
松戸 95,714 ← 93,981 ← 93,292 ← 89,715
上本郷 7,407 ← 7,143 ← 6,960 ← 6,602
松戸新田 7,516 ← 7,315 ← 7,138 ← 6,737
みのり台 9,281 ← 9,081 ← 9,021 ← 8,568
八柱 41,706 ← 41,132 ← 40,771 ← 39,437
常盤平 19,163 ← 18,549 ← 17,832 ← 16,787
五香 28,449 ← 27,684 ← 27,202 ← 25,976
元山 15,911 ← 15,684 ← 15,494 ← 14,881
くぬぎ山 6,958 ← 6,614 ← 6,592 ← 6,629
北初富 5,602 ← 5,399 ← 5,298 ← 5,015
新鎌ヶ谷 43,334 ← 37,305 ← 36,254← 34,234
初富 5,679 ← 5,248 ← 5,112← 4,902
鎌ヶ谷大仏 14,928 ← 14,000 ← 13,702← 13,127
二和向台 17,391 ← 16,387 ← 16,148← 15,497
三咲 15,181 ← 13,851 ← 13,442← 12,998
滝不動 8,535 ← 7,703 ← 7,394← 7,043
高根公団 16,278 ← 14,886 ← 14,382← 13,750
高根木戸 8,860 ← 8,079 ← 8,015← 7,832
北習志野 46,155 ← 42,722 ← 42,226← 40,551
習志野 14,895 ← 13,187 ← 12,747← 11,996
薬園台 16,736 ← 14,755 ← 14,328← 13,748
前原 11,968 ← 10,432 ← 9,983← 9,360
新津田沼 62,349 ← 60,382 ← 59,471← 58,399
京成津田沼 36,234 ← 42,763 ← 42,376← 40,928
合計 556,190 ← 534,282 ← 525,180← 504,712
乗降人員は松戸~新津田沼の各駅で増加
松戸~新津田沼間の各駅で、2025年度の乗降人員は2024年度よりもすべての駅で増加していました。
京成津田沼の乗降人員だけが大きく減少しているのは、京成側で2024年度まではあった新京成関連の「内、連絡人員」計上がなくなったためです。
成田スカイアクセス線の絡む新鎌ヶ谷を別にすると、前年度比で最も増加したのは北習志野の3,433人増でした。
京成の全92駅乗降人員ランキングでは、松戸が第4位、新津田沼第6位、北習志野第10位、新鎌ヶ谷第12位、八柱第13位が上位で、いずれも他の鉄道との接続駅です。
松戸の上の、第1位から第3位は押上233,723人、京成高砂106,204人、日暮里105,740人の順でした。
他路線接続のない駅では、五香第23位が最上でした。
反対に、松戸線で乗降人員の少ない駅では、前年度の初富、北初富が入れ替わり、北初富がもっとも少ない人員となりました。
順位的には北初富が第79位、初富が第76位でした。
北初富は対前年度203人増でしたが、北初富に対し、初富は634人増でした。
2026年度も2025年度同様、松戸線に限らず京成全線で、対前年度と比較しての乗降人員の増加を期待します。
