当時は新京成だった2022~2024年度の3年間の駅別一日平均駅別乗降人員を見てみました
京成の駅別1日平均乗降人員データ2024年度分において、現在の京成松戸線(当時は新京成)を含めたデータが公表されました。
データの見出しの中には2022年度・2023年度も見ることができます。
今回は、京成松戸線、当時の新京成に絞って、2022~2024年度までの3年間、全24駅の駅別1日平均乗降人員の推移を見てみました。
便宜上、「2024年度←2023年度←2022年度」での表記となります。
また、2024年度の数値は太字としていますので、ご留意ください。
駅名 2024年度 ← 2023年度← 2022年度(単位:人)
松戸 93,981 ← 93,292← 89,715
上本郷 7,143 ← 6,960← 6,602
松戸新田 7,315 ← 7,138← 6,737
みのり台 9,081 ← 9,021← 8,568
八柱 41,132 ← 40,771← 39,437
常盤平 18,549 ← 17,832← 16,787
五香 27,684 ← 27,202← 25,976
元山 15,684 ← 15,494← 14,881
くぬぎ山 6,614 ← 6,592← 6,629
北初富 5,399 ← 5,298← 5,015
新鎌ヶ谷 37,305 ← 36,254← 34,234
初富 5,248 ← 5,112← 4,902
鎌ヶ谷大仏 14,000 ← 13,702← 13,127
二和向台 16,387 ← 16,148← 15,497
三咲 13,851 ← 13,442← 12,998
滝不動 7,703 ← 7,394← 7,043
高根公団 14,886 ← 14,382← 13,750
高根木戸 8,079 ← 8,015← 7,832
北習志野 42,722 ← 42,226← 40,551
習志野 13,187 ← 12,747← 11,996
薬園台 14,755 ← 14,328← 13,748
前原 10,432 ← 9,983← 9,360
新津田沼 60,382 ← 59,471← 58,399
京成津田沼 42,763 ← 42,376← 40,928
合計 534,282 ← 525,180← 504,712
2022~2024年度の3年間の新京成乗降人員推移を見ての感想
2022年度から2024年度にかけて、乗降人員は各駅とも緩やかながらも着実な上り調子のイメージです。
駅別順位では、①松戸、②新津田沼、③京成津田沼、④北習志野、⑤八柱、⑥新鎌ヶ谷の順で、6駅のいずれも他路線との接続駅です。
7位以降は単独駅となり、⑦五香、⑧常盤平、⑨二和向台、⑩元山の順でした。
松戸線全24駅の中での順位としてはこの3年間、各駅いずれも同じ順位でした。
2024年度松戸駅の93,981人は、全駅合計534,282人の約18%を占めます。
東京都内の手前で線路が終わる松戸駅での常磐線接続の重要性を感じさせます。
津田沼側は、JR総武線接続の新津田沼と、京成本線接続の京成津田沼で数字を分け合った形で、新津田沼と京成津田沼を合計して松戸駅を約1万人ほど追い抜くようなイメージです。
続いて、東葉高速鉄道接続の北習志野、武蔵野線新八柱接続の八柱、北総・成田スカイアクセス線と東武野田線接続の新鎌ヶ谷が上位を占めることは、松戸線のバイパス線的な役割、時代変化を感じさせます。
前年度比較での数字上で唯一伸びなかったのはくぬぎ山駅でした。
くぬぎ山駅の一日平均乗降人員は、2022年度6,629人→2023年度6,592人→2024年度6,614人でした。
2022年度と2023年度を比較では、2022年度6,629人→2023年度6,592人で前年度比減となった唯一のケースです。
2024年度6,614人は、2023年度6,592人よりも増えましたが、2022年度6,629人に対しては、わずか15人差ながらも及びませんでした。
次回、2025年度のくぬぎ山駅の乗降人員が回復して2022年度数値を超えるか、関心を抱くところです。
※ 筆記にあたり、京成のデータにおける駅別乗降人員(2024年度・2023年度・2022年度、各年度の一日平均)の中の、「【参考】新京成電鉄 駅別乗降人員(2024年度・2023年度・2022年度、各年度の一日平均)」から転記させていただきました。
