京成松戸線3200形第2編成投入に伴い、同線全体の今後の車両状況はどのように変化していくのか、勝手に妄想してみました
2026年10月17日から京成3200形の新製車、3237・3238編成+3233~3236編成(以下、松戸方先頭車番号の例に倣って、ここでは「3236編成」で表記)が、松戸線での営業運転を開始しました。
10月14日に京成本線で試運転を行ない、翌10月15日に松戸線くぬぎ山車庫に移ってからわずか2日後、10月17日に松戸線で営業走行となりました。
松戸線での3200形第1編成、3219・3220編成+3232編成(以下、ここでは「3220編成」で表記)の投入、2026年9月20日営業開始から1か月も経過していないうちでの3236編成という、松戸線3200形2編成連続投入の迅速さには驚きます。
新京成時代は、新製車がくぬぎ山車庫に入ってから一定の期間、点検作業や試運転を行なってきましたが、京成合併後は松戸線の新製車は3200形となり、車両は宗吾車両基地へ運ばれた後、京成本線での試運転を経て、松戸線転入後はすぐに本番、営業開始となりました。
なお、運行番号表示器は、今回の3236編成でも松戸線内では未表示でした。
3200形2編成の今後の運用はどのようになるか?
1か月前に松戸線に入っていた3220編成は、10月17日の運用からは外されたため、3200形同士の編成でのすれ違いは持ち越しとなりました。
3200形2編成の今後の運用が、千葉線乗り入れ主体か、千葉線と松戸線内運用とで半々か、片方は平日朝の通勤時運用主体か、80000形の運用との差異はあるか、日々の運用が気になるところです。
一方、今回の3200形第2編成投入により、8809編成に続き、8800形GTOサイリスタ制御編成の廃車はほぼ確実と思われます。
今回は、3200形第2編成投入後の、松戸線車両の今後について、既存車両の存廃を含めて、勝手に妄想してみました。
今後の松戸線車両の動き(あくまで妄想です)
◆3200形増投入による8811・8808の廃車→GTOサイリスタ編成の置き換え
→2026年10月17日現在、松戸線用の3200形は、3220編成と3236編成の2編成体制
→2026年10月中に8809編成の廃車を完了する
→運行番号表示器が未設置なのは8800形8806編成が唯一となる
→10月31日(土)くぬぎ山車庫でキッズフェスタ開催
→キッズフェスタでの展示車両として、3200形3236編成と、8800形8811編成の並びを予想する
→11月以降、8811編成を廃車する
→3200形の3編成目を投入する(時期は2026年度末までを予想)
→3200形3編成目投入後、8800形8808編成を廃車する
→松戸線から、8800形のうちGTOサイリスタ制御の全3編成(8809・8811・8808)廃車が完了する
→8800形は、リニューアル車10編成(8802・8803・8806・8807・8810・8812~8816)となる
◆3200形追加投入による8900形の廃車
→8900形の全3編成(8918・8928・8938)を順次、3200形に置き換える
→8900形を全廃する
→8900形全3編成廃車時点で松戸線の車両は、3200形6編成、N800形5編成、80000形5編成、8800形10編成となる(全26編成体制は継続)
◆8800形リニューアル編成の順次廃車
→8800形リニューアル9編成の中で、もっとも早く改造されたのは8803編成の2016年だった
→以降、現在リニューアル工事中の8815編成が竣工すると、2016年から2026年まで10年の期間があったことになる
→8900形全廃後、8800形リニューアル編成を順次廃車していく
→ただし、8815編成は現在、リニューアル工事中のため、8800形の全廃は2030年台後半と想像する
◆松戸線は3200形・80000形・N800形の3形式となる?
→8800形全廃時点で、松戸線は3200形16編成、80000形・N800形各5編成の体制となる
→松戸線での運行番号表示器の使用(番号表示)を開始する
→その時点で日中、京成津田沼で接続する松戸~京成津田沼と、京成津田沼~ちはら台の列車の相互接続ダイヤを、松戸~ちはら台直通運用として、旅客サービスの向上及び松戸線車両運用の効率化を図る
以上の内容は全て、あくまでも単なる筆者の勝手な妄想にすぎませんので、誤解のないようお願いいたします。


