2025年4月からの標準色化された9編成の経過状況を時系列で整理してみました
2025年10月15日頃に、くぬぎ山車庫の工場内に入庫し、京成標準色化の作業に入ったN800形のN848編成が標準色をまとって11月10日に本線復帰しました。
初日の11月10日は、くぬぎ山起点に朝1往復だけの軽い運用でしたが、翌11日は千葉線乗り入れの終日運用に入りました。
これにより、京成標準色となった松戸線編成は、N800形がN818・N828・N848、8800形が8807・8809・8812、80000形が80016・80026・80046、3形式それぞれ3編成、計9編成となり、全26編成中の標準色化率は34%で、3編成のうち1編成は標準色編成となりました。
9編成、34%の標準色化でありながら、全3編成ある8900形がまったく入っていないのは、何となく将来を暗示しているかのように見えてしまいます。
標準色化された9編成の本線復帰の時系列
ここで、松戸線全26編成のうち、標準色化され、本線復帰した9編成の期日と形式を時系列で整理したいと思います。
なお、年月日については簡略表記です。
①8800形 8807編成 :2025.05.28
②80000形 80026編成 :2025.06.25
③N800形 N818編成 :2025.07.09
④80000形 80016編成 :2025.08.08
⑤N800形 N828編成 :2025.09.08
⑥8800形 8809編成 :2025.09.09
⑦80000形 80046編成 :2025.10.06
⑧8800形 8812編成 :2025.11.06
⑨N800形 N848編成 :2025.11.10
標準色化されていない編成(2025.11.11現在)
2025年11月11日現在で、ラッピング編成を含め、京成標準色になっていない17編成をまとめます。
○80000形 2編成:80036・80056
○N800形 2編成:N838・N858
○8900形 3編成:8918・8928・8938
○8800形 10編成:8802・8803・8806・8808・8810・8811・8813~8816
※N838・8808・8813は、新京成復刻塗装編成です。
※8928・8815は、ラッピング広告編成です。
80026編成が本線復帰後の、次の全般検査兼標準色化は8800形編成?
それにしても、2025年4月からの新京成から京成への統合後、11月までの8か月間に9編成の車体色変更とはハイペースです。
11月10日現在、80000形80026編成がくぬぎ山車庫の工場に入場中ですが、正規の検査入場とは思われませんので、それほど長い期間を要さずに本線復帰するかと思われます。
80026が本線に復帰後、どの編成が全般検査対象になるのかはまだ不明ですが、可能性の高い形式としては8800形と思われます。
また、仮に8800形検査の場合、これまでのパターンと同様、8800形検査の期間中に80000形のジェントルピンク色編成、すなわち80036または80056編成のいずれかが標準色化されることも考えられますが、あくまで勝手な想像です。
京成は、松戸線編成の標準色化について、2025年度末時点で半数の13編成を目指しているのだろうかとさえ感じさせる、これまでの進捗ペースです。
果報(かどうかは判断が分かれますが)を寝て待ちたいと思います。
※ 筆記にあたり、京成松戸線運用情報を参考にさせていただきました。

