8809編成は通常の顔へ。LED行き先表示器による今後の表示変化に着目
新京成では8800形8809編成に、巳年にちなんだヘッドマークを2025年1月1日から掲出していましたが、無事に1月15日を以って掲出を終了しました。
掲出期間中は沿線で多くの写真撮影をする人がいて、とくに有名撮影地点での人の中に加わることは自粛しました。
ヘッドマーク掲出期間中の15日間の中で、松戸-京成津田沼の全線に終日運用されたのは約10日間で、残5日間は平日朝のラッシュ時のみの運用または運転されない日となっていました。
2024年1月の時は、8805編成に辰年ヘッドマークを掲出していました。
松戸-京成津田沼の全線終日運用と、平日朝のラッシュ時運用、運転されない日の状況は2025年とほぼ同じでした。
2025年1月16日、くぬぎ山車両基地で休む8809編成を見かけましたが、当然ながら巳年ヘッドマークは外され、通常の顔に戻っていました。
行き先表示器が字幕からフルカラーLEDに変わったのが目新しいですが、急行灯、運行番号表示器、車外スピーカーは未設置で、車内も従来のままです。
筆者は、飾りのない通常の8809の正面の方が違和感なく、安心して見られます。
LED行き先表示器の今後の表示変化
行き先表示器のLED化は8809編成に限らず8800形全編成共通ですが、2025年4月からの京成松戸線移行に伴い、路線記号と駅の番号が「SL」から「KS」に変わることも関係すると思われます。
行き先表示器では、松戸行きは「SL01」から「KS88」へ、京成津田沼行きは「SL24」から「KS26」へ変わることはたしかです。
そこに列車種別の「普通」を加えて、「普通 KS88 松戸」「普通 KS26 京成津田沼」となるでしょうか。
行き先表示器「KS88」の路線記号・番号を囲む際の枠は、現在のピンク色から変わるでしょうか。
8809編成は8800形の中でもリニューアルされない中での古参の部類に入ってきましたので、千葉線乗り入れ不可のハンデ(弱点?)を含めて今後、どのような変化があるか、動向を注目したいと思います。

