平行普通列車

常磐線と京成松戸線に魅せられた者のブログです

京成松戸線80036標準色化で本線復帰と、8938編成の注目点について

80036編成の標準色化本線復帰と8938編成の車体色変更関連の勝手想像話です

京成松戸線運用情報によりますと、くぬぎ山車庫で2025年11月11日から京成標準色化作業が行なわれていた80000形80036編成が、12月4日から標準色で本線復帰したようです。

12月4日の朝に拝見した同情報では、80036編成が入っていなかったので、まだ運用前の最終調整中かと思っていましたが、同日夜に情報を見ると松戸線内での終日運用に就いていました。

80036編成のくぬぎ山車庫での標準色化作業期間は23日間、標準色編成としては第10番目です。

 

標準色化された松戸線10編成の本線復帰の時系列

京成松戸線全26編成で標準色化され、本線復帰した10編成の期日と形式を時系列で整理します。

年月日については簡略表記です。

 

①8800形     8807編成 :2025.05.28

②80000形 80026編成 :2025.06.25(※2025.12.4現在、検査中)

N800形   N818編成 :2025.07.09

④80000形 80016編成 :2025.08.08

N800形   N828編成 :2025.09.08

⑥8800形     8809編成 :2025.09.09

⑦80000形 80046編成 :2025.10.06

⑧8800形     8812編成 :2025.11.06

N800形    N848編成 :2025.11.10

⑩80000形 80036編成 :2025.12.04

 

8938編成のくぬぎ山車庫留置後の車両分割は何を意味する?

松戸線編成の車体色が、80000形・N800形・8800形の3形式では順々に京成標準色化されていく状況の中、8900形の全3編成だけは新京成時代からのジェントルピンク色のままとなっています。

ワイドドアボルスタレス台車等を備えた異色形式であることからか、3200形等への置き換え候補だからなのか、定かではありませんが、全26編成中の標準色10編成に8900形が全く入っていない実態は気になるところです。

さて、2025年12月4日の日中に、くぬぎ山車庫で休んでいる編成を見るうち、8900形の最終編成である8938編成が車両を分割されて、工場寄りの片隅に置かれていました。

道路側に8936・8937の2両、その脇の線路に8932・8933の2両、計4両がありました。

先頭車の8931・8938の2両は同車庫の外では見つからず、工場内に入っている模様ですが、目視確認はまだできませんでした。

 

新京成としての全般検査最終編成だった8938編成

京成松戸線運用情報のデータによれば、8938編成は2024年12月21日から2025年3月30日まで3か月以上運用していませんでした。

その間、8938編成は全般検査を受けていたと考えられ、2025年4月1日の京成合併直前、3月31日から本線復帰しました。

新京成として最後に実施した全般検査が8938編成と受けとめています。

 

今から約8か月前に全般検査を終えたとみられる8938編成が今回、M・M´組成の8932・8933と、8936・8937の各2両単位で分割しての留置、先頭車8931・8938の2両のくぬぎ山車庫工場入りは、何を意味するのでしょうか。

単なる通常検査の範囲内での分割留置、工場入場でしょうか。

 

全般検査を終えたばかりの8938編成だけに、京成標準色化だけが趣旨であれば明快ですが、それならば80036編成同様、6両固定編成のまま、工場内で作業実施される方が自然とも感じます。

ただし仮に、8938編成が8900形として初めての標準色化になるとすれば、80000形のような固定編成のままの作業でなく、N800形のN828・N848のように、先頭車両は1両単独で前面部分を中心に中間電動車と切り離して作業するということは考えられそうです。

工場内にはまだ、標準色化されていた80000形80026編成が検査中です。

そのため、8938編成の中間車4両を工場の外に暫定留置しているのでしょうか。

 

仮にもしも今回、8938編成が京成標準色化のための工場入場とすれば、8900形も標準色形式の仲間入りとなり、松戸線全4形式の標準色化となっていきますが、そのような展開になるでしょうか。

 

8938編成がはたして標準色化されるかどうか?

8938編成を手始めに、8900形も標準色化方向とすれば、今後の3200形等への置き換え時の松戸線対象編成が見えにくくなってくる部分があります。

廃車候補かと勝手に想像していた8800形8809編成が、標準色に変わって運用されているのと同じような方向を8938編成も辿るでしょうか。

 

はたして8938編成はくぬぎ山車庫で姿を変えるかどうか、基地の外に滞留する2✕2組=4両と、工場内にいる先頭車2両の対応措置が注目されます。

 

※ 筆記にあたり、京成松戸線運用情報を参考にさせていただきました。

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